ヤフーニュースに、これが出てた。
大仙市協和峰吉川の「半仙歩道橋」が撤去とのこと。
こんな、スロープ。
大仙市協和峰吉川の「半仙歩道橋」が撤去とのこと。
この歩道橋は峰吉川半仙地区の住民の通行に掛けられた歩道橋であり階段でなくスロープをわたるタイプ。自転車もOK。
しかし、老朽化や学校の廃止でとうとう引退。
ちなみに、峰吉川歩道橋は手前の山の中にあります。
老人施設から渡るためとか。
こんな、スロープ。
んで注目したが年数。
1981年に掛けたとある。
前に1980年代前半ゼンリン図に記されていた仁井田の短命歩道橋。
【再掲】
1979年にはなく、1982年には既に地下道が会ったため相当短命な歩道橋。
地理院でもこのあたりはないみたいだし、1981年には飯島が撤去されたとあるから、もうこれは間違いなのかと思っていたが、1981年に新規架設があったとすれば短命ながら本当にかかっていた可能性にまた見込みが。
この当時全国的な短命橋があったらしいし、個人的には通学激増の暫定橋だと見ている。
このあたりのデータが見つかればいいが、なかなか見つからないのが残念なとこ。
住んでる(た)地域の古地図眺めるの楽しいですね。
まだインターネットない時代の情報は調べにくいですね。
今は土手長町をリノベーション中。
いずれも安全に変えられないという住民世論と、確かに平面交差は危なすぎがあります。
古地図は確かに楽しいです。
タモリも好きな趣味ですから。