FMEN式雑記

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ぽぽろーど顛末記

2024-07-18 23:42:18 | 土木・地学・構造物
由利本荘市大内にぽぽろっこという施設がある。
ここは今現在閉店中で8月からリニューアルするが、羽後岩谷からここを渡る自由通路があり、名前は「ぽぽロード」。

ぽぽロード?秋田駅か?
確かに秋田駅にぽぽろーどがありまして。

クリスマスツリー。
こう。

なんだ名前をパクったかと思いきや、情けない話があった。
00.7.21の魁の夕刊投書に2つ投書がありまして。(スキャンは後で別な場所に)

1通目は「先に開通したのは大内、でかさからして真似したと思われる!再考すべき」
2通目は秋田市民からも再考案。

相当な怒りの声があったよう。
大内は4月、秋田は7月に供用していてともに駅の通路でかつロードがカタカナかひらがなかの違い、秋田市の調査能力が悪く開き直るような態度だったらしくブチギレられた感。
結局再考されぬまま24年親しまれ、使ってるが、最近は自由通路や大屋根などと言う書き方もでてきている。

このあとの流れはわからないが、結局どうなったのやら。

秋田市 豪雨から1年

2024-07-15 23:20:00 | 災害・地震・防衛・防災
あっという間に、豪雨から1年となった。
秋冬春は穏やかに過ぎてくれたが途中には能登半島地震も。
昨年7月15日前後から降り出した雨は記録的な雨量となり、あちらこちらを浸水させた。
ほとんどが復興したように見えるがまだ道半ば否めずなとこもある。

楢山地下道は未だに通行止め。
土手長町通りの護岸は未だに工事中。
また、関連倒産閉鎖も目立ちメモリアルクリニックは閉院、秋田唯一の練り物屋の宮城屋かまぼこは製造停止、東部ではかなり閉店が増加。
ファミリーマートでは東通で2つ閉店。
住宅問題も深刻であるようだ。

たった1年かもう1年か。
誰にも彼にもこの日が来た。

蓮の道、開通。

2024-07-11 21:58:10 | 単純まちあるき
都知事に負けた人のはなしではありません。


秋田市、千秋公園お掘(大手門掘)の遊歩道が開通。
オフの本日歩いてきました!


銘板。
時期的に名物大賀ハスが咲き始め。
おなじみのアングルが変わります。
なんか不思議な気分。
ありがたいありがたい。

ズームしないと映らなかった画角。
落ちたら大変。
2箇所にあります。
このあたりが掘の真ん中。
今まで、絶対写せなかったアトリオンのこの画角!
アシも生えてます。
なお、着水可能。

逆から。
対岸のポケットパーク(むかしのガソリンスタンド跡)まで歩いてしまいます、

なかなか歩きごたえあり。
ただ、これ夜とか花見時期に酔っぱらいが落ちたり大雪で橋が落ちたりしないかが心配。

シーフードどん兵衛

2024-07-06 21:47:15 | 飲食・グルメ・食文化・歓楽
ムシムシする嫌な気候や引っ越しや上からの漏水や多忙気疲れでついに体にだるさがでた。
数日前にはバーミヤンでオーギョーチなんか食べていたのに。

食欲も弱ったんで揚げだし豆腐とかバナナとか食べていたが、うどんもいいかも!と見てこれを発見。

シーフードどん兵衛である。
魚介類が苦手な自分だが昔からシーフードヌードルは大好き。
なぜなら魚介類の嫌な匂いがないから。
では、食べます。

袋にはいったシーフードかやく。
普段は見ません。

出来上がり。
さっぱりしておいしい。

あえて500円札の話をしたい

2024-07-02 20:38:52 | 金融・経済
明日、20年ぶりに新札が発行される。
しかしながら、今のお札はまだ使えるしさらに昔もまだ使える。
今回はそんな話、500円札。


500円札は、1969年に発行されたC券とさらに前のB券が有効。
肖像は明治開国文明開化の岩倉具視。
岩倉使節団には旧1000円の伊藤博文と明日からの5000円の津田梅子も参加している。

この500円札、1982年に500円玉がでて廃止ににったイメージがあったが、なんと1985年まで造幣局で新規製造され続け、1994年まで新規の発行を日銀は続けていたのだ!
バブル時代もピン札が発行されて市中にでていたし、なんと自分が小3なるまで出していたんだからいかにすごいか。

そのため、流通枚数が多い。
普及しないため造幣局で製造休止になっている2000円札より多い。
バブル時代の金回りが軒並み500円玉や万札から、あまり回らず損券(もう市中に出せないほど汚破損した札)になりにくくセルフレジも増えてやはり回りにくいからか。
それでも損券化して日銀で処分されていて減ってはいるが、国が無理やり回収でなく天下を周り全うした大往生である。

国もこっそり増やして出してみたらいいか?そんなんしたら財務大臣や日銀総裁の首だけではおさまらない気がするが。
まだまだ岩倉500円札は生きていきます。