レース終盤、体力振り絞っての走行
コース後半、自転車こげる場所ですが、カーブ多く油断できません
ここもコース
ここはオフロードからオンロードに変わる場所、スピード出したいところです。
優勝した選手。このレースで3位までに入れば翌日のランキング上位35位までのレースに参加できます。
3位争い。翌日のレース出るための争いです。
レース終了後、表彰式ありましたが遅くなりそうだったので見ないで会場を後にしました。
柵の片付け
翌日もレースありましたが、公共の場所での開催のため、一時的に片付けていたようです。
レースの合間に自転車用品の展示も見ました。
レース用のバイクに関する展示
ヘルメットやサングラスも販売されていました。
コーヒー用品の販売
キッチンカーも来ていました
今の時世を反映してか、料金高めでした。
お台場シクロクロスでは、毎回同じ位置に設置されているハードル障害
ここは自転車おりてかついでクリアします。この際の動きで差が出るようです。
(練習が必要なことは確かです)
カーブ曲がったところにあった土嚢
これあったら危ないのではと思い、レース関係者に聞いたところ修復のために置いていたようです。
これで選手のケガ等無かったのか心配です。
下り坂。10年前は自転車下りて登らせるコースでしたが、翌年以降は下り坂のコースになっています。
ここはブラインドなので勇気が必要です。
コース横断できる場所もありますが、スタッフの方々が一番神経使う作業であることは確かです。
写真左側の方は直前に来る自転車の台数などを告げ、写真右側のスタッフがそれに応じて横断コース開放・閉鎖させています。
前のレースの表彰式
シクロクロスでは選手のレベルによってカテゴリー分けされており、レース優勝で昇格(人数多ければ2位・3位も昇格)
年間成績悪いと降格もあります。
8日はお台場でのシクロクロス東京2025を見てきました。
昨年開催されず、2年ぶりの開催です。
この日は起きるの遅れてしまい、行くの止めようかと思いましたが、行くことに。
最終レース開始前に着きました。
コース途中にあるピットエリア。自転車の交換ができます。
スタート前。最終レースのスタートは15時20分でしたが、数分遅れました。
スタート直前
スタート。ここで早めに前に出るのが重要です。
1周目は事故防止のために、後半の砂浜エリアまでショートカットします。
砂浜では海に近いところを走るのがよさそうでしたが、混雑避けるため砂浜を走る選手もいました。
(混雑で遅てしまうと、最悪周回遅れでレース終了させられるます)
ピットエリア、1周目は自転車交換なかったようです。ちなみにピットに入った場合、必ず自転車交換等必要になります。
フィニッシュライン
フィニッシュライン最初のカーブを左に曲がったところにあるハードル障害
1周目はここで右に曲がって砂浜エリアに入ります。
1周目の混雑でハードル障害入ったら事故多発することは確実です。