14日ですが、シーズン中のFリーグで、ヴォスクオーレ仙台がライセンス審査によるF2降格決定の発表がありました
今回の降格、ヴォスクオーレ仙台の運営と共に
Fリーグ本体の運営に根本の問題があります。
以下は自分が考えている問題点についてです
1・『ライセンス不交付』になった原因を公式サイトで公表する気がない
ヴォスクオーレ仙台が運営で大きな問題を抱えたことでFリーグ1部のライセンス下りなかったものと思われます。
『何がいけなかったのか』或いは『何かライセンス不交付になることしたのか』についてFリーグ・ヴォスクオーレ仙台は公表しなければならないです。
理由わからなければチームについていく(応援していく)のは難しいです。
2・Fリーグに混乱もたらす要因作ったチームが『1年でF1に復帰』と言い切っていいのか
これは公式サイトのニュースでの代表取締役 坂本理氏のコメント『1年でF1へと復帰できるようクラブを立て直していくため全力で取り組んで参ります。』にあります。
自分たちの運営が原因でF2降格による来シーズンのFリーグ編成そのものに混乱生じさせておいて、簡単にF1復帰を口にするのはどうかなと思います。
運営が改善しなければたとえ成績良くてもF1ライセンス交付されないでしょうし、降格による選手流出のこと考えてるとは思えないです。
3・Fリーグのライセンス交付基準が一切公表されていない
一番の問題はこの点です
Jリーグのライセンス交付制度ではプロ契約人数などある程度の大まかな基準が公表されていますが、Fリーグではそういったものが一切公表されていません。
YSCCフットサルが『なぜ平沼記念体育館で開催できるのか』が明確に示されていないこともあります。
Fリーグもライセンス交付規則を一般に公表すべきです
Fリーグ本体の運営しっかりやっていかないと、頭文字の『F』はフットサルの『F』ではない、別の単語の頭文字になってしまいます。まだそれを書くところまでは酷くないと思ってますが・・・