後半追加時間、サッカーの怖さが垣間見る同点ゴールにより猛蹴は貴重な勝ち点1を拾いました。
VONDS市原 (勝ち点35) | 1 | 1-0 | 1 | 横浜猛蹴 (勝ち点12) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0-1 | |||||||||
45+1分山岸 | 90+2分オウン |
後半はバックスタンドで応援に加わりました。
後半20分くらいの猛蹴CK。後半は応援に集中していたため、写真撮りませんでした。
猛蹴は同点に追いつきたいのに積極的に攻めにくい展開。何度かPAエリアまでボール運べましたがゴール奪えず。
そして追加時間に
猛蹴、ロングボール蹴りこみ、PAエリアへ、クリア狙ったVONDSですが、これがゴールに吸い込まれてまさかのオウンゴールに
猛蹴土壇場で追いつきました
このまま引き分けて猛蹴勝ち点1を得ると同時に最終節勝てば自力での残留(8位)できるようになりました。
挨拶に来てくれた猛蹴選手たち。最終節保土ヶ谷も勝ちましょう!!
試合終了直後、片付けの前にVONDS市原声出しの方々と話をすることができました。
今年の関東1部は『JFL上がれなければ失敗』のような感じがあり、そういったイライラが出てしまったところもあったようです。
でも、VONDS市原声出しの方々との話はそういった殺伐さが一切ない純粋な『ファン同士のリスペクト』を感じられて嬉しかったです。
猛蹴、最終節の保土ヶ谷でのさいたまSC戦に勝てば関東1部残留できますが、さいたまSCも猛蹴に大勝(6点差以上の勝利)かつ那須敗北で残留できるので死に物狂いで来ることは確実。
猛蹴には全力で残留勝ち取ってほしいです。