今週はサッカー観戦休みました。
会社の産業廃棄の話を載せます。
産業廃棄そのものは毎年実施しており、パソコン・モニターなどを処分します。
これらは問題ないのですが、今年は『傘』の処分もしました。
前回やったのは4、5年くらい前。その時と比べてテレワーク主体の人も増えたため、傘が大量に放置されている状態
一旦別の場所に全ての傘を置き、所有しているのであれば傘立てに移動してもらうことにしたのですが、ほとんどの傘が移動されず
使えそうな傘は会社の共有傘として残して、残り50本くらいの傘は産業廃棄処分することになりました。
(共有傘として残した傘も使われることが少ないですが、突然の雨では役に立ちます)
産業廃棄する傘、一部は使っていた傘で壊れたもののありましたが、大半はコンビニで売ってるビニール傘で数回使った程度のもの
『安価で簡単に購入できる』ことで数回使ってすぐにゴミ扱いする風潮で、傘の処分する人達の負担増すだけ
あくまで自分の考えですが、今回の傘の件で実感させられたことです。
『安易な使い捨ては後の世代に不利益になる。物を大切にしないといけない』
ゴミ処分にもエネルギーという『資源』使うこと、消費者は理解しなければなりません。