YSCCの話です。
2019年の開幕前のデプスチャート、自分なりに考えてみました。
あくまでも自分の主観が入っているので参考程度にしていただけると幸いです。(こういうのは主観入りやすいです)
基準としては、4-4-2フォーメーションで昨年の出場実績・期待値等を反映しています。
GK
- 佐川・趙・古島・谷
昨年までの守護神朝沼の移籍に伴い、全員にチャンスあると思ってます
趙はここでスタメン取れなければ『なぜ日本に来たのか』ということになりかねないので奮起望んでます
DF
- 宗近・中西・峻太・ハンチョル
- 山内・長澤・上田・尾身
昨年の出場時間多かった宗近ら3人のほかにハンチョルを上位としましたが、町田ゼルビアに戻る為にもYSCCでスタメンつかんで結果残すことの期待も込めています。
(趙と同じで『なぜ日本に来たのか』ということになりかねません)
MF
- 明生・土館・晃也・河野
- 柳・芦野・宮尾・佐藤
- 飛田・植村
MFは人数多いので3ランクに分けています。
宮尾は今シーズンキャプテン、出場時間獲得していってほしいですし、飛田・植村もスタメン脅かす存在になっていってほしいです
FW
- ジャブラニ・大泉・進・金子
- 浅川・古山
- 安彦
昨シーズン、ジャブラニはアフリカネーションズカップ予選の招集でのコンディション作りの影響か、6試合48分、最長でも16分止まりで彼のポテンシャル発揮できませんでした。もっと長い時間出して実績示してほしいです。(今シーズンも出場時間短ければ日本に来た意味がないです)
浅川・古山にも十分チャンスあります。安彦に関しては年齢の若い浅川・古山に体力等で伍していけないと厳しいかなと思ってます。
こうしてみると、昨シーズン終了から主力抜けた穴が大きく、樋口監督の特長だった『出場選手固定化していた』デメリットが今年になって出るかもしれません。
シーズン終了後のデプスチャートがいい意味での競争で変わっていくことを望んています。