既に3週間前の話になりますが、横浜市長選挙の結果についての感想など書きます
今回の市長選挙、横浜市公式の市長選挙データサイトでの選挙結果見たところ、投票率は前回より11.84%増えた49.05%
誰の票にもならない無効投票(実質棄権と同じになる)が1万4千票ほどあり、それを減算したら48.57%になります
50%近くまでいけたのは最低限のラインに届いたと言えそうですが、半数の人は棄権したことになります
あくまで自分の考えですが
『棄権することは、間接的に当選者に票を入れたことになる』
『棄権することは、次の選挙までどんな悪政でも家畜のように受け入れると表明したも同然』
と考えてます(無効投票した人も棄権と同じと考えてます)
1つ目は、棄権することで結果を黙って受け入れる。イコールどんな輩でも受け入れることになります
2つ目は、選挙で当選した輩が悪政をしても棄権していれば文句言う権利も棄権することで放棄したと言えるのではという考えです
落選者に入れた人は当然として当選者に入れた人であっても『そんな悪政のために俺は票入れたわけじゃないぞ、てめえなんざFワードだ、馬〇』とか言う権利あります
(上記は言い過ぎですが、期待して入れて裏切られた思い込めてになります)
たとえ入れたくない候補者だけであっても、『どの輩に入れるのが国・県・
市町村にとってマシか』と考えて票を入れなければならないです
自分は前回の記事でも書きましたが、いわゆる泡沫候補に入れました。(選挙公報で票入れるだけの価値あると判断しました)
新型コロナウイルス・五輪以外の件でも今の議席持ってる政党は国民でなく自分たちの利益のみのために動いているとしか思えず信用できない
その政党の支持受けてる候補者や以前市長・知事やった人より、自分はそういったしがらみがない泡沫候補に託したい
との思いからです
今回の結果、市長変わりますが、政党の支持受けてる以上
『本当に困っている人に税金等がいかない状態は税金中抜きする輩が変わるだけで改善されない。むしろ悪い方に進むのでは』
と悲観してます