フットボール観戦記

新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

第73回ライスボウル(2)

2020-01-07 00:24:55 | アメフト
第73回ライスボウル
東京ドーム 31752人
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
フロンティアーズ 14 14  3  7 38
ファイターズ    7     14

後半、軽食買いに席離れました

 

フライドポテト、これで400円です

外のモニターで観戦。赤でFRONTIERSと書かれている文字はTV用の映像でピッチには書かれてません

RBウィリアムズのランによるロングゲイン。

・大学生チームは4年間までだが社会人チームはそれよりも長い年代の選手選べる(選手層の厚さは個人の技量上回る)

・社会人チームの運営体制改善・強化が進んだ(仕事との両立だが勝つための組織作りできるようになった)

だけでなく

・社会人チームはアメリカNCAA出身の選手を実質プロ選手として使える(プレイ時2人までの制限あるが力の差が大きい)

ことにより、『同じ環境で試合をするのには無理がある』ことを象徴しているシーンに感じました

大学生が勝てるのは『練習時間長く取れる』ことくらいかもしれないです

3Q終了で帰る人増えてました。NFLでも大勢決したら早く帰る人多いようです。
ただし、早く帰った人たちは4Q終盤生で見なかったこと後悔しているかもしれません

両チームのグッズ売り場も見てきました

4Q終盤、ファイターズ意地を見せます

残り38秒、タッチダウン返します。この時点で24点ビハインド

ファイターズ、オンサイドキック成功して攻撃権奪います。

 

最後は敵陣1ヤードまで攻めこみました。タッチダウン返せなかったものの『気持ち』を見せてくれたことは素晴らしかったです


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