中国産(武漢産)の新型コロナウイルスによるJリーグの中断、25日の実行委員会で中断期間伸びることが決まりました
ゲキサカのニュースではJ3は4月25日、第7節から『開幕』になる予定とのことです
『Jリーグが異例の“段階的再開”を決断! J1は5月9日に再延期、4月中はJ3のみ開催』
記事の内容一見すると、検温用のサーモメータ―等の『設備の利用レベルの習熟度を上げていく』ために観客の少ないJ3を『練習台』にするようです
これはこれで一つの方向性示されたから良いことと判断できますが、こちらはコアな人ほど守らない点で問題になりそうです
「密集・密接」防ぐため…J再開後もアウェー席封鎖、スタンド50%空席へ
こちらの記事で書かれていたこととの抜粋
一つ目は「遠距離で観戦に来るアウェーのお客様の自粛を求める」こと。
ホームタウンを遠く離れて住むファン・サポーターや、近隣地域同士の対戦カードも組まれていることから、
「ルールづけは難しい」「柔軟な対応も」と裁量の余地は残しつつも、「アウェー観戦の席は設けない」
という方向性が示された
これに関してはコアなファン・サポは聞く耳持たずアゥェイまで応援に行くことは確実、反発する人出ますし『バレなければ許される』と考えられます
『自粛』強いるのならできるだけ平等になるような方法提示すべきです
具体的には以下の点をすることも必要なのではと思います
●ホーム・アゥェイ双方声出し応援一切禁止(アゥェイ側来ない以上ホーム側も声だししない度量必要)
●アゥェイ席設けない以上、ホーム側も選手応援の段幕は一切掲示禁止(これもホーム側の度量)
●入場時に所在わかる身分証明書提示求め、遠距離で来たとみなせる場合は入場禁止(実際には『自粛』ではダメで『禁止』でなければ効果なし)
『自粛』求めても個人単位でアゥェイ観戦する人、おそらく出るはずです