前回の記事で紹介した、
『「1億2000万の相続金を5年で使い果たした」生涯無職・長男57歳を"放置"した82歳老母の悔恨』
に関して、『あらゆる手段講じて散財を回避できなかったのかな』と色々考えてみました
できることとしては『長男・その母親に後見人役をつけて、できる限り無駄遣い回避させる』くらいしかないようですし、法律などで問題ないのか不明です。
元々、長男は金銭管理できてない上母親に無心していたので金銭の大小に関わらず、使い切るのは明らか。
それだったら第三者に管理させて、長男の浪費を防いだ方が使い果たす事態は避けられたはず
今回の記事、一番罪なのは後先考えずに散財した長男ですが、こうなる前から長男に後見人つけるべきだったかもしれません