法隆寺の続き、今回は東側伽藍の写真載せます
西側と東側をつなぐ道があり
東大門があります。そこを通って東側に行くと
東側伽藍の入口に着きます
夢殿(国宝)
聖徳太子の宮殿跡に奈良時代に建てられたものです
夢殿の近くに建てられている鐘楼、鎌倉時代に建てられたもので国宝です
西側に戻った際に撮影した三経院、西側伽藍の近くにあります
法隆寺の建物の多くが国宝になっています
法隆寺からの帰り道も松並木の中を通りました
高校時代に奈良を修学旅行で訪れたことがあったのですが、その時は法隆寺は行きませんでした
今回初めて法隆寺見たのですが、高校時代に行かなくてよかった。『行かされたのではなくて自分で見てきた』ことでいい意味で思い出に残るものとなりました
2013年12月にYSCCがらみで沖縄行った時の記事でも書いてますが、自分が通っていた高校は大学進学を目的としていた学校で、勉強等にしても『何で勉強するのか』というより『大学に行くためだけで、その先のことを全然考えてない』学校でした。その時に法隆寺に行かされることになったら、悪い印象しか残らなかったのではとさえ思えています(もし人生やり直せるのならその学校行きたくないです)
法隆寺を後にして、法隆寺駅に戻りました