前回に続いて、試合について書きます。
結果から言うとシーガルスが大勝しましたが、この要因として『ウィザス側が10人で試合をせざるを得なかった』ことが挙げられます。
試合開始直前、ウィザス側選手が10人で交代要員いないことに気づきました。
県女子リーグでは試合開始時最少人数は1部10人、2部・3部は8人とのことで、最低人数は確保できていました。
この時点でウィザスにとっては厳しい試合になることが予想されました。(35分ハーフですが、相手が1人多く、交代用員いることで大きなハンデになります)
試合は、個人能力で勝るシーガルスが攻める時間が長く、ウィザスはGKの奮闘で失点を防ぐ展開でした。
ハーフタイム時。後半に入り、ウィザス側は後半20過ぎまで4失点に抑えていたのですが、残り10分で足が止まり、シーガルス側が連続ゴールを入れる展開になってしまいました。
またシーガルス側選手交代に関しては3人で済ませていました。(一旦下がった選手が戻れるルールですが、3人ともサブ登録の選手でした)
交代に関しては関東リーグ参入トーナメントを見据えているのかもしれないです。(大会要項の書かれているページ見つからなかったのですが、交代ルールに関しては通常のルールが適用されるものと思われます)
試合終了時です。