フットボール観戦記

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2013-14Fリーグ第33節ペスカドーラ町田vsデウソン神戸(2)

2014-02-07 00:41:58 | フットサル

 後半戦です。

 後半4分神戸カウンター攻撃、町田FP振り切られる形になり、渡井がシュートを決めて神戸2点リードします

 後半7分、町田はPA正面から永島がゴールを決めます。

さらに10分ゴール正面からのFKを金山が合わせて同点に追いつきました。

 プレーオフ進出には後期2位に入り他チームが崩れることが条件の神戸、残り6分でパワープレーに入ります。
 この試合に勝つこと以上に「プレーオフ進出」のためのパワープレーでした。 

 しかし、神戸は6つめのファールを犯し、町田に第2PK与えてしまいました。

 これを横江が決めて町田逆転します

 町田ゴレイロイゴールも祝福してました。彼は町田ゴール時にゴール決めた選手に祝福してました。

 神戸はパワープレー続けますが、イゴールにシュート止められた上ロングシュート決められてしまいました。
 神戸は残り3秒で1点返しましたが、誰も喜んでいないのが印象的でした。

Fリーグ第33節
町田市立総合体育館 1909人 
ペスカドーラ町田
(勝ち点29)
デウソン神戸
(勝ち点26)


26:12 永島
29:02 金山
35:24 横江(第2PK)
37:14 イゴール(神戸パワープレー)
37:43 藤井
01:24 西谷
23:32 渡井





39:57 西谷(神戸パワープレー)

 

 試合終了時、相手チーム・サポへの挨拶するシーンです。

 この試合、両チームのスタイルが対照的だったこと以上に、神戸が同点だったにも関わらず(プレーオフ進出目指しての)パワープレーしたことが印象に残った試合でした。


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