全日本フットサル選手権中止に関してのアフターケア(２)

前回に続いての全日本フットサル選手権中止に関する出場チームへのアフターケアの話です

今回はＦリーグチーム除いた予選勝ち上がったチームのみの対応で
『次回第２６回全日本フットサル選手権地域予選での出場圏内チームと本戦出場決定戦行う』仕組みです

大まかな仕組みは以下の通りです

1. 次回の地域予選で出場圏内チームが今回と同じチームならそのチームに出場権与える
2. 次回の地域予選で違うチームが出場圏内に入った場合
• 今回の出場権獲得チームが予選参加していれば、本戦出場権かけたプレーオフ行う
• 今回の出場権獲得チームが解散等で予選不参加なら、次回予選での出場圏内のチームがそのまま本戦出場

実現するにはプレーオフ行う際のルール作り(選手登録・警告累積等)が問題になります

今回の中止は中国からの新型コロナウイルスが原因となったもので完全に外的要因。
予選大会の範囲逸脱の問題もありますがなんらかの形で今回の出場権獲得チームに対する救済をしてもいいのではと考えてます