手相の勉強を 進めているけど、とても 面白い。
今日は、今話題の フィギアスケートの 羽生選手の 手相を 調べてみた。
ネットで 羽生選手の 手が 映っているものを 探して 拡大してみた。
はっきりとは 判断できないけれど、かなり 特徴的なものが 見て取れた。
「二重知能線」だ。
門脇尚平先生著 「手相への招待」より 抜粋してみた。
『大多数の人の知能線は 1本であるが、 極めてまれに 2本所有している 人がいる。
これは 二重知能線 と呼ばれ、 それぞれの 知能線が 持っている 異なった才能を 併有している。
この人は 過敏・柔和 であると共に、大胆で 冷静な処が あり、語学の天分を 持っている。
多芸で 言葉づかいが 極めて 巧みで あり、人を魅了する 不思議な力を 備えている。
金運も強く、また立身出世も早い。』
平成7年に発行された書物だ。
う~ん、当たっているかも・・・
まだ 今は 本を片手に 勉強している状態だけど、手相の講習会で 習ったことも、ほとんどが
当たっているようだ。
私は 今、特に 「病占」に興味がある。
手相を見て、病気の 早期発見が 出来たら、素晴らしい と思う。
勉強したいことが 次から 次へと 湧き出てくるのだけれど・・・
今日、手相の講習を 受けていると、 隣の席に 座っておられた ベテラン風の 先生に
「ちょっと 無理してるのと違う? 『放縦線』が 出てるわよ!」って 言われてしまった。
睡眠不足や ストレス、慢性疲労 の時に 現れる 線 だ。
確かに 無理してるな~。
一週間くらい前には、そんな線 なかったと 思ったけど・・・
今日 ネットで また 門脇尚平先生の「手相の総集」と「手相で健康診断」の二冊を
買ってしまった。
自分でも 「追い込むなぁ~」 と 思ってしまう。
焦らず、焦らず・・・ 頑張ろう