都城市役所近くに、立派な庭園があります。
ここは、都城市役所前の歴史ある貸家で、島津家の発祥地とも言われる方々の子孫が住まれていました。
しかし、高齢化に伴う時代の変化により貸される事になりました。
ずっと続く歴史を継続するのには、お金もかかるしそこに、住まれる方の身体状況もそこに、関わりますね。
難しいものです。
『100年以上あるものだから、捨てられない』
これは、貴重な意見ですが、ある意味お宝ですが整理整頓と言う意味では難しいもんです。
新しい息吹に、引き継げるように我々不動産会社も考えて行くべきかも、しれませんね。