後見人を立てる制度をお願いする為、お客様と訪問。
これは、地主さんが、判断能力が無いとみなされるため、その想いを継ぐ方を後見人と言います、
これには、裁判所の判断が必要だったり、審判があったりと結構大変です。
まずは、お客様と、ビデオを見ます。
裁判所の中にこんな部屋があるんです。
なにやら子供と一緒にくる方が多い感じです。
お客様も、特に配偶者なら、簡単に不動産も処分できるとか考えてらっしゃる方が多いとの事でした。
うーむ、このビデオは納得です。
しかし、主人公は、いい奴です。
見たら、分かります。
そんなこんなで、
生前に行うより、遺産分割協議の方が財産処分は認められやすい事になる事が、ビデオを見て後見人は大変だなと、つくづく感じます。
やはり、意思表示がきっちりできる時に、対策を打つということは、必要なようですね。
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