とある病院に行くと
壁に絵画がありました。
鬼に金棒
人に辛抱
どことなく良さそうで、人に辛抱ってあまり、いい風に感じたり 感じなかったり
など、人によっては千差万別かもしれません。
しかし、院長先生はこういう意味で絵画を見てらっしゃったのでは無いかと思います。
それは、我慢と似ていない事
「我慢と辛抱」
嫌なことをただ耐え忍ぶのが「我慢」
好きなことのために耐え忍ぶのが「辛抱」
我慢の中には不満がある
辛抱の中には希望がある
我慢はいずれ爆発する
辛抱はいずれ実る
我慢はしなくていい、
辛抱をしよう
院長先生今度現役を引退します。
術後に 患者さんにお話する事が多いとおもわれます。
コロナ拡散からのメッセージにも近い考え方では、ないかと思われます。
今迄 辛抱と言えば否定がちでしたが、
少しこの辛抱と言う言葉を大切に扱うべきかと
昨今感じますね。
また
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