ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

民法改正によって

2020-04-24 17:14:00 | 日記
従来の瑕疵担保責任に代わる新しいルールということで位置づけられていますが、新設されるルールでありまだ不透明な部分もあることから、今後の実務面ではリスク管理がより重要になってきます。


このリスク管理は不動産業にとって難しくもあり
取り決め事項の説明責任の重さを感じます。


中古物件の場合どこまで説明するべきか。


今回の研究としては、とことん調べれるところは調べてしまうという結論に至りました。



という事で早速











通常 屋根下地は






ルーフィング【アスファルトルーフィング共】が敷かれてたりしますが、

昔は

平板のみで 瓦の跳ね返りも無く


火山灰や砂が舞うと 平板に入り込み

水気を含んで 雨漏れの原因になるとの事。


瓦屋さんありがとうございます。






漆喰が剥がれていたり

中古物件確認は細部迄行わないと 売主側の責任追求負担は何処まで付いてくるのか

また、告知事項では分からない分野は 不動産業の責任は何処までかかるのか 


 日々研究は続きます。


しかし、良い天気です。








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