従来の瑕疵担保責任に代わる新しいルールということで位置づけられていますが、新設されるルールでありまだ不透明な部分もあることから、今後の実務面ではリスク管理がより重要になってきます。
このリスク管理は不動産業にとって難しくもあり
取り決め事項の説明責任の重さを感じます。
中古物件の場合どこまで説明するべきか。
今回の研究としては、とことん調べれるところは調べてしまうという結論に至りました。
という事で早速
通常 屋根下地は
ルーフィング【アスファルトルーフィング共】が敷かれてたりしますが、
昔は
平板のみで 瓦の跳ね返りも無く
火山灰や砂が舞うと 平板に入り込み
水気を含んで 雨漏れの原因になるとの事。
瓦屋さんありがとうございます。
漆喰が剥がれていたり
中古物件確認は細部迄行わないと 売主側の責任追求負担は何処まで付いてくるのか
また、告知事項では分からない分野は 不動産業の責任は何処までかかるのか
日々研究は続きます。
しかし、良い天気です。
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