布絵本 Part2

こんばんは

今日は手作り布絵本第2弾のUPです。

1冊目を作ったあと「布絵本はけっこう大変だしもういいかなぁ」なんて思っていたものの、息子の2歳の誕生日を前にしてまた作りたくなりちくちく。

今回のタイトルは「できるかな？」。

　


最初は色合わせ。
スナップでとまっている色を外し、右側の同じ色のポケットに入れて遊びます。

せっかくなのでいろんな顔をつけてみました




次は形合わせ。
左側の袋に入っているそれぞれの形を右側にぺったん。




色・形合わせに続いては紐通し。
左側のボタンにひっかけてある輪っかを外して、右側の紐に通して遊びます。

息子はこの紐通しには興味がないようで、もっぱら輪っかを外しては襖と壁の隙間に入れて遊んでます





次はお顔作り。
左側の顔のパーツを右側の顔につけて遊びます。

右の顔部分はマジックテープになっているので、自由にいろんな顔ができます。




眉や口の向きで笑ったり泣いたり怒ったり。

ちなみに、右下は息子が作った顔。
鼻の位置が個性的だったり全体的に上に寄ってますが、これでもかなり上手くできたほうで、大体はかなり面白い配置になってます。

最近はなぜか頭の部分に顔が密集することが多いです




最後は数。
右側の10個のビーズを数えながら動かして遊びます。

何の変哲もない簡単なページの割りに息子のお気に入り。

最初の計画ではもうちょっと凝った作りにするつもりだったけど、例よってメンドクサクなりやっつけ仕様に
でも結果オーライでよかった




裏表紙は息子の好きな猫と私の好きなかえるのアップリケを

前回も今回も刺繍部分はPCで作った文字をプリントアウトした紙ごと刺繍し、縫い終わったら紙を破いて外すというやり方でやっています。


と、こんな感じの布絵本第2弾、1冊目と違い単純な作りなので、大体1週間ほどでできました。
丸とか三角みたいな単純な形だと楽な上に粗が少し目立ちにくくなって一石二鳥

たぶん3冊目はもう作らないだろうけど、2歳の誕生日に思い出に残る（というか、残ってほしい）プレゼントをあげられてよかったなと自己満足




ついでにPCにあったごはん画像を２つほど。

少し前に圧力鍋を買ったので、それを使って作ったローストポークのマスタードソース。




これは大根と牡蠣のステーキ＆手前はかぼちゃの和風ポタージュ。

圧力鍋の威力なのか単に年を取ったからなのか(笑)、肉好きのダンナが「大根うまい！」と食べてました


さてと、今作りかけのものがあるので、それをちょっとやってから寝ようかな

長い記事にお付き合いありがとうございました




次は何を作ろうかな？