おうちにかえる?

ぐーたらfrogaeruの日々の記録です。
手作りおもちゃ、ときどきごはん。
マイペース更新中。

鉄道博物館

2012-08-27 | おでかけ


こんにちは

先々週ダンナの夏休みに大宮の鉄道博物館へ行ってきました
鉄道博物館は2回目。
初めて行ったのもやっぱり去年のダンナの夏休みでした。

夏休み前、ちょうどどこにお出かけしようか考えていた頃のこと。
息子と絵を描いて遊んでいると「鉄道博物館のマークを描いて」と息子がリクエストしてきたものの、どんなマークか思い出せない

そこで息子にどんなマークか聞くと、
「丸が3つあるんだ。3つの丸を線で連結するんだ。」
との説明が返ってきました。
その通りに描いてみるとなんだか見覚えのあるマークに!
(ちなみに鉄道博物館のマークはTOPの木の機関車の正面に刻まれているのがそうです。)

マークを覚えていることにもビックリだけど、ちゃんとそれを説明して伝えられることにまたまたビックリしつつ親バカ気分に浸ったりして
それにしても、線で『繋ぐ』ではなく線で『連結する』というところが息子の子鉄度を物語ってますね

と、こんなことがあったので、夏休みのお出かけは鉄道博物館に決定!


当日10時10分過ぎくらいに到着。
お盆休みど真ん中だったこともあってか、駅から少し歩くとすでに行列ができてます。
そしてその脇にはスタッフの人が列を整理しながらところどころお客さんを止めたりしている様子が。

入場制限とドキッとしましたが、入場チケットの券売機の流れをスムースにするためだったので購入後すぐに入場できました
ちなみに待っている間にスタッフの人が「今日もう2500人だよ」と教えてくれました。
朝一でそれなら1日ではどれくらいになるんだろうと考えるとすごいですね

入場してまずやることはミニ運転列車の整理券をもらうこと
去年とほぼ同じ時間でしたが、今回はなんと17時半の回でした(去年は15時半)


ええ、根性で待ちましたよ、息子が一番楽しみにしていたので




ミニ運転列車はパークゾーンに敷かれた線路を自分で運転し走れるアトラクション。
NEXやスーパービュー踊り子、あずさ、高崎線、京浜東北線、武蔵野線がかわいいサイズで走っています。




途中には3個くらい駅があり、駅のホームに合わせて自分で停車・発車をさせることができます。
そこはまだ息子には難しかったようで、息子はひたすら警笛担当。
夢中で鳴らしてました




これはミニ運転列車の脇を走るミニシャトル。
エントランスゾーンとノースウィングの間を走行していて無料で乗ることができます。

これも息子の乗りたい!という希望により、歩けば2、3分の距離なのに40分ちょっと並んで乗車

到着したノースウィングで新しくできた図書館を少し見て、ホールでトーマスが上映されるところだったので鑑賞。
帰りはさすがにミニシャトルには並ばず歩いて




↑これは夏休み期間に開催されている木工工作教室に参加して作ったもの。
予想通りというか息子は途中で飽きてしまい、ほとんど私が作りました

教室終了後、ダンナに「他にも親が手伝ってるところはあったけど、はみ出したボンドをふき取ってるなんてウチだけだった」と笑われました




帰宅後ポスカで息子が色をつけてこんな感じに




逆側。


2回目の鉄道博物館も楽しかったな




今度はどこに行こうかな? 

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パンケーキランチ

2012-08-17 | 今日のごはん


こんにちは

今日のお昼ごはんです。
じゃがいもとチーズのパンケーキにベーコン、スクランブルエッグ、サラダ、かぼちゃのスープ。

このベーコン、実は自家製
しばらく前からベーコン作りにハマっていて毎週のように作ってます。
最近やっと自分なりに満足できる味になってきました。

近いうちに詳しくUPしてみたいと思います




次のごはんはなんにしようかな? 

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京都旅行 3日目 ~500系 子ども用運転台~

2012-08-12 | おでかけ


こんばんは

京都旅行も3日目、最終日です。(1日目はコチラ、2日目はコチラコチラ

最終日の目玉は500系新幹線

なぜ京都から帰ってくるのに500系に乗るのかというと、この旅行を決めたそもそものきっかけが息子の「500系に乗りたい」というリクエストだったため。

以前500系はのぞみとして東京から運行していましたが、現在はこだまとして新大阪から博多までの区間しか走っていません。

そのため500系に乗るには新大阪から西に行く必要にあります。
そちら方面への旅行も考えましたが、時間や行きたい場所から旅行は京都・奈良、帰りに息子のリクエストの500系にも乗る、といった行程になりました。

というわけで、帰りは京都から新大阪に行き、息子念願の500系に新神戸まで1駅だけ()乗って、新神戸から700系で東京方面へ、という普通では考えられない乗り継ぎに
みどりの窓口でチケットを買ったときもやっぱり不思議そうな顔をされました


ちなみにTOPの500系の画像、先頭車両か最後尾かわかりますか?

答えは最後尾。
前後の区別のため先頭は白(黄色?)、後方は赤、とライトの色が決まっているそうです。
って、車とかもみんなそうだし簡単ですよね

息子の持っている新幹線のおもちゃもちゃんとライトの色が塗り分けられています。
たしか2歳半くらいだったかな?その色の違いについて聞かれたので1度説明したことがありました。

それからしばらくは気付かなかったのですが、あるとき息子の新幹線でお友だちが遊んでいるときに「こっちがお顔なんだ。赤いのは後ろなんだよ。」と一生懸命お友だちに話している息子。
見てみると赤いライトが先頭になって走っています。
たしかに逆だけどそんなの普通気にしませんよね
どうやら私からライトの話を聞いてから前後をしっかり守って遊んでいたらしい息子、今思うとこの頃からすでにしっかり子鉄ですね

と、赤い後方ライトを見てたらそんな懐かしいことを思い出しました。




さて、話を500系に戻しますが、500系8両編成こだま号にはお子様向け運転台というのが設置されています。

旅行の計画を立てようといろいろ調べてるときに見つけたんですが、これは乗るしかないだろうという感じで摩訶不思議乗り継ぎを力強くバックアップしてくれました

この運転台があるのは8号車の自由席。
子どもがたくさんいたら1駅だけだし厳しいかな…とドキドキでしたが、平日だったこともあってかまさかの貸切状態

息子は車内に入るなり運転台へ脇目も振らず一直線に走っていきます。
席に着き夢中でレバーをガコンガコン。

この運転台とてもよくできていて、レバーを動かすとメーターのようなものもちゃんと動くようになっています。
これに気付いたときは私のほうが興奮しちゃいました

たった1駅だけだったけど、幸運にも貸切状態で運転台を満喫できた息子はご満悦


おまけ



新神戸で撮ったみずほです。




これは大阪駅にある鉄道ジオラマ
毎時0分と30分に鉄道模型が走る様子が見られます


と、こんな感じの京都旅行、見事に電車尽くしの旅でした
息子にとってやはりとても思い出になったようで、今でも電車で遊んでいるとその行き先が京都になってたりします。

それにしてもこの子鉄と鉄子っぷり、どこまで突き進んでしまうのかしら?



~おしまい~




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京都旅行 2日目 その2 ~梅小路蒸気機関車館~

2012-08-11 | おでかけ


こんばんは

前回に続き去年12月の京都旅行2日目の話

美味しいパフェを食べてエネルギーを補給した後は、15時半に間に合うように梅小路蒸気機関車館へ。

入り口になっている建物(TOPの画像)は旧二条駅舎だそうで、中にいろいろな資料が展示されています。

右側の丸いものは機関車の車輪。
こうして見るとその大きさがわかりますね。




駅舎を抜けると扇形車庫にずらっと並ぶ蒸気機関車たちが現れます
機関車の脇に階段があって上から機関車を見たり、運転席のところに入って間近で見られたりと、普段できない体験に息子は興味津々。




15時半に間に合うように来た理由はコレ↑

梅小路蒸気機関車館ではSLスチーム号という本物の機関車が引っ張る客車に乗ることができ、1日3回運転されています。
15時半はその最終回。

なぜこの回にしたかというと、運転が終わった後に機関車に石炭や水を補給したり転車台で回転するところが見られるから

初めてのの蒸気機関車にワクワクの息子でしたが、汽笛の音が息子には大きすぎて怖かったようで鳴ったとたんにテンションダウン
たしかにけっこう大きい音だったもんな

でも蒸気機関車に乗ったことは嬉しかったようで、帰ってからもよくスチーム号の話をしてました。




夕食はこんなときでもないと行けないしってことで、京野菜や豆腐の創作料理があるという居酒屋さんで
17時半に予約したので貸切状態でした。
息子用に頼んだおにぎりも「お子様用ですか?」と聞かれ食べやすいように小さめに握ってくれるなど、嬉しい心遣いが

↑の画像は生麩のパフェ
とても美味しかったです



~つづく~




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京都旅行 2日目 その1 ~奈良公園・生駒ケーブル~

2012-08-09 | おでかけ


こんばんは

去年12月の京都旅行2日目。(1日目の話はコチラ

2日目はまず奈良まで足をのばしてみました。
TOPの画像は奈良公園の鹿
動物好きの息子は間近で見る鹿に怖がることもなく「鹿さ~ん」とニコニコです。

せっかくだしと鹿せんべいを買ってみると、お店の人から受け取った瞬間にあっという間に鹿に囲まれました

ダンナが鹿せんべいを持ってたんですが、まだ封も切っていないのに次から次へ鹿が口をパクパクさせながらせんべいを狙ってきます。
ダンナは「待って待って」とせんべいを持った手を頭上に上げて慌てて封を切りあげようとしますが、あげるというよりは奪われてるといった方がいい光景

そしてその光景を私に抱っこされながら見ている息子はというと…
「パパ鹿さんに食べられちゃってるよ~」と大ウケ
よほどツボだったらしく、旅行から帰ってきてもしばらくこの話を自分でしては自分で笑っていました




奈良公園のあとは生駒ケーブルに乗りに行きました。

生駒ケーブルは面白い形の車両がいろいろある電車。
息子の電車仲間のお友だちに借りた電車の本に載っていて、「京都まで行くならこれは乗りに行かなくちゃ」と私が一目惚れ
もちろん電車も動物も好きな息子のお気に入りでもあります

↑の猫型の車両は通称「ミケ」。




↑この犬型のは通称「ブル」。

この2つの他にはケーキの形の「スイート」、りすと音符のついた「ドレミ」があります。

私たちが行ったときはスイートとドレミは運行していたので乗れましたが、ミケとブルは運行しておらずホームに停車していたのを撮りました。




運転席はこんな感じ↑で乗客の座席と区切られておらず、なんだかノスタルジックな雰囲気

この生駒ケーブルの終点には生駒山上遊園地があるみたいで、せっかくだし行きたかったけど私たちが行ったときは残念ながら冬季休園中でした

ということで、ここでの目的は生駒ケーブルに乗ることのみ

終点まで行ってしまうとオフシーズンということもあり帰りの電車まで1時間以上待つことになる&山上はけっこう寒いらしいので、時刻表を調べ行きの電車の数分後に帰りの電車が来る駅をチョイス。
そこで途中下車して乗ってきたスイートを見送り、すぐ山上から下りてきたドレミの写真を撮って乗り込み始発駅に戻る、という予定をたてました。

…なんだかこうして文章にすると完全に子鉄と鉄子の旅ですね
(ダンナはこのコンビには敵わないとなすがまま
でも本当の電車好きな人ならこんな中途半端な乗り方はしないかな

ちなみに切符は奈良・斑鳩1dayチケットというのを買いました。
京都の地下鉄と近鉄線(生駒ケーブルも)、奈良交通バスが1日乗り放題とこの旅行予定にぴったりのチケット




生駒ケーブルを堪能したあとは、また京都まで戻って駅ビルに入っている中村藤吉でほうじ茶ゼリーのパフェを堪能
これがホントにすっごく美味しくて、夜ホテルに帰る前にもう1度寄って持ち帰り用のをまた買ってホテルでも食べちゃった


~つづく~




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京都旅行 1日目 ~ドクターイエロー~

2012-08-07 | おでかけ


こんばんは

すごーく時間が経ってますが、去年の12月に京都旅行に行ったのでそのときのことをUPしてみます。

TOPの画像はドクターイエロー

電車好きの息子をもつと、いつの間にか自分も電車に詳しくなり、そしてめずらしい電車に興奮するようになってしまうもの。(私だけ?
ドクターイエローはそんな興奮してしまうめずらしい電車の最たるものではないでしょうか

この車両は新幹線の線路などをチェックするためのもので、一般の人間は乗車できません。
またいつ走行するかも公表されていないため、そのレア度は高め
(といってもだいたい10日に1度くらいの頻度で走っているので、本気で見ようと思えばそこまで難しくないと思います。)

まだ見たことのなかった私は「旅行の日とかぶらないかな~」と事前に↑の走行頻度などいろいろ調べ、ドクターイエローの目撃情報の掲示板をブックマーク
当日京都に向かう新幹線の中でダメ元でケータイでチェックしていると…
何回目かのときに東京駅を発車したという書き込みが

乗ってる新幹線が着いてから1時間20分くらい駅で待たないとだけど(運行日は公表されていないのでわかりませんが、各駅に到着する時間は毎回同じなのでネットで調べればわかります。)、これは待つっきゃないでしょ
と新幹線の中で1人興奮状態の私。
そんな私を横目で見ながら「好きにして…」と、この暴走はとめられないとあきらめ顔のダンナ。
息子は何も知らずにスヤスヤ




というわけで、新大阪に到着後1時間20分待っちゃいました
上の画像の電光掲示板で回送664と表示されているのがドクターイエローです。

ちなみに京都旅行でなぜ新大阪で降りたかというと、大阪の京橋にある鉄道カフェでドクターイエローなどの電車の形のケーキが食べられるということで、まず最初にそこへ行く予定だったからです。
(ドクターイエローを見た後で行ってみたんですが、その日に限って通常より早く閉店になってしまったようでやっていませんでした事前に電話で確認したんだけどなぁ。残念

さて、話はドクターイエローに戻って…
ホームに次々と来る新幹線に息子は夢中で、お茶でもしながら待ってようかと思ったのにホームで新幹線を見ているうちにいつの間にか1時間20分経ってしまいました

30分前くらいから徐々にドクターイエロー目的と思われる人たちが増えていき、一眼を下げた人やビデオを持った家族連れなどホームはいつもと違った雰囲気に。
時間になりドクターイエローが入線すると、待っていた人たちが一斉に写真やビデオを撮りはじめます
もちろん私も興奮状態でパシャパシャ

息子ももちろん本物のドクターイエローに喜んでいましたが、一番テンションが高かったのは間違いなく私
周りの家族連れを見てもお母さんが一番テンションのところばかりでした。
やっぱり息子に付き合ううちに自分のほうがハマってしまうというのはどこも同じなのかな




大阪から京都に行く前になんば駅に南海ラピートを見に行きました。
「ロボットみたいでカッコイイね~」と大興奮の息子




京都に着いたころにはもう日がすっかり落ちていました。
↑は駅から見た京都タワー。




12月だったので大きなクリスマスツリーもありました

もう時間も遅かったので、ごはんはテキトーに買ってホテルの部屋で食べることに。
ホテルに到着すると、「カシオペアの中みたいね~!」と息子まさかのこの日1番の大興奮
どうやらいつもの自分の家と違うホテルの部屋が、息子には寝台特急のカシオペアの客室に見えたようで。

何でも電車に結びつくのはさすが子鉄といった感じだけど、ドクターイエローより興奮されるとこっちとしてはなんかちょっとビミョーな気分
結局息子は最終日までずっとホテルのことを『カシオペアのお部屋』と呼んでいました


と、こんな感じで1日目は終了。
続きはまた今度UPします




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線路と道路のプレイマット

2012-08-03 | はんどめいど


こんばんは

これは息子が1歳~1歳半くらいに作ったかなり初期のもの。
当時から電車が好きだった息子ですがまだ線路などはなかったので、あれば遊ぶかなと家にあったキルト生地と100均のフェルトで作りました。


私が初めて作った手作りおもちゃは、牛乳パックで作ったいろんな大きさの積み木もどきでした。
中にBB弾を入れて牛乳パックを組み合わせ、外側に100均のキラキラテープを巻きつけたものです。
キッチンの牛乳パックを組んだ画像にある金・銀・赤のがそれ。他に青や緑もありました。)
あとは同じくキラキラテープを巻いたサランラップの芯。

簡単工作だけど意外と気に入ってよく遊んだので、それ以降いろいろ作るようになって今に至ります。




作り方はキルト生地に細長く切ったフェルトを線路の形にミシンで縫い付けるだけ
カーブのところは無理やり引っ張って曲げてます

また端にループをつけて折りたたんで小さくしまえるようにしています。




TOPの画像ではいろいろ並べてますが、実際遊んでたのは左上の感じで電車と駅のみがほとんど、たまーに車もという感じでした。

右上はこれも同じくらいに作った牛乳パックの電車。
左下のようにペットボトルの蓋とストロー、竹串で車輪もつけていました。
ボロボロになってますがこの電車は今でも健在で、たまに思い出したように引っ張り出してきては遊んでいます。

息子は牛乳パック電車を気に入っていましたが、このサイズで数を作ると収納が大変だな…ってことで、今は子ども用のジュースのパックで電車を作っています。

右下はこれまた初期に作った子ども用のジュースのパックの新幹線と牛乳パックで作った線路です。

新幹線は3両編成で車輪付き、線路は牛乳パックにビニールテープで線路を描きパンチで穴を開けて自由に曲がるように繋げたもの。

この線路は電車を乗せて走らせようとすると切れ目に引っ掛かってしまうので少し浮かせなくちゃいけない、というすごく使い勝手の悪い出来だったけど、なぜか息子はお気に入りで今でもたまに遊んでます。
そうだ、この線路が出来がイマイチすぎてこのプレイマットを作ったんだっけ
懐かしいな




今度はなにを作ろうかな? 



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ダンボール本棚

2012-08-02 | はんどめいど


こんばんは

去年の秋か冬くらいに作ったダンボール本棚です。
表面に補強用に貼ったテープの端に少し埃がついたりしてはいますが、それ以外は画像の通り壊れることもなくしっかりしています

形はやっぱりディスプレイ形式のほうが手に取りやすいかなってことでこんな感じに
ホントは3段にする予定だったのが息子の希望で2段になりました。




↑組み合わせる前のパーツの状態の画像です。

下部分はペットボトルのダンボールを3つあわせて梱包用テープで固定、画用紙や100均の壁紙シートで完成時に見える部分を化粧。

上のディスプレイ棚部分は牛乳パックとダンボールを固定して同じく化粧。
ここでもまたいつものコルクマットを使ってみました

ちなみに、画用紙や壁紙シートの部分はすべて上から透明梱包用テープを貼って補強してあります。




パーツが完成したらそれらを組み合わせて固定します。




次に上段の側面部分の形に合わせてダンボールを切り、内側になる部分に壁紙シートを貼ってから固定。
(画像は固定前なのでまだダンボールのままです。)

最後に側面部分全体にコルクマットを貼ったら完成




本を入れるとこんな感じ↑

上段手前の本来1段目になる場所は息子の大好きな電車遊びのスペースになりました。

2枚目の画像のパーツ状態まで作ったところでなんとなくやる気にならない日が続き放置していたところ、すっかり息子の電車を走らせる場所となってしまって
続きを再開したときにその場所を残すかなくしてもいいか聞くと、やはり残してということだったのでこの形にしました。

見た目のバランス的にはビミョーだけど、こうして子どもに合わせたものにできるのも手作りならではの良さですね




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