週末は銀座の老舗バーで酔っ払ってきた。銀座で飲むなんて年配の方からのお誘いとかがなければまずない。
店には年代モノの「ウーリッツア製」のジュークボックスが置いてあった。ウーリッツアといえば60~70年代に大活躍したヴィンテージのエレクトリック・ピアノの代名詞(マーヴィン・ゲイの「悲しいうわさ」のイントロとか)。ちょいと歪んだレアな味が再評価されて、90年代ではサンプリング音源が大いにもてはやされた。勿論、僕もCDで使っている(「空を駈け」の間奏のピアノね)。ウーリッツア社はそのエレピを売り出す前は、オルガンやジュークボックスを作っていたのだな。
というわけで米国製ジュークボックスにはウーリッツア(Wurlitzer)のロゴがある。それを見つけてちょっと嬉しかった銀座の夜であった。
店には年代モノの「ウーリッツア製」のジュークボックスが置いてあった。ウーリッツアといえば60~70年代に大活躍したヴィンテージのエレクトリック・ピアノの代名詞(マーヴィン・ゲイの「悲しいうわさ」のイントロとか)。ちょいと歪んだレアな味が再評価されて、90年代ではサンプリング音源が大いにもてはやされた。勿論、僕もCDで使っている(「空を駈け」の間奏のピアノね)。ウーリッツア社はそのエレピを売り出す前は、オルガンやジュークボックスを作っていたのだな。
というわけで米国製ジュークボックスにはウーリッツア(Wurlitzer)のロゴがある。それを見つけてちょっと嬉しかった銀座の夜であった。