綿内克幸FSP BLOG

シンガー/ソングライター綿内日記

2010年のGood Lovin'

2010-05-09 08:44:38 | NEWS/LIVE SCHEDULE
先日、ニューヨークのクラブでオリジナルメンバーで奇跡の復活を果たしたラスカルズ。山下達郎大先生はじめ、日本にもファンが多いグループだ。彼らの歌はいつ聴いても「今の時代」の気分で聴けるんだよね。R&Bに影響を受けた白人バンドは数々あれど、ラスカルズは熱さと涼しさ、ソウルフルなところとポップさのバランスが絶妙。フェリックス・キャバリエのよくしなる歌声とあのキュートなメロディはタイムレス。

2010年の「Good Lovin'」(撮影者はスプリングスティーン等の乱入に興奮したのか、左端でキーボード弾きながら歌うフェリックス・キャバリエがほぼフレームアウト)



1966年3月の「Good Lovin'」(僕がまだ一歳にもなっていない頃だ)



「Groovin'」(これなら知ってる人も多いはず。本当は「A Girl Like You」にしたかったけど何故か映像無し。)