バンドにはこだわっていきたい

たまにやる弾き語りも緊張感があって楽しいけれど、僕はやはり良いメンバーとのバンド編成にはこれからもずっとこだわっていきたい。間もなくリハーサルがスタート、12.12（水）赤坂グラフィティ/綿内組新曲大披露～一年振りワンマンのご予約感謝です。引き続きお早めにどうぞ！
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【綿内克幸with綿内組ワンマン2012～新曲披露LIVE】
●12月12日（水）赤坂グラフィティ
綿内克幸、中野トオル（B）、Kawasy（Key）、安倍モトアキ（Dr）、堀内大輔（G）
ゲスト　マーヴェラス田中（G）

OPEN：19:00
START：19:30
前売り3000円　当日3500円（1ドリンク別）

赤坂グラフィティ 港区赤坂3-21-10赤坂NSビルB1
http://www.moz.co.jp/graffiti/schedule/

「お問い合わせ＆チケット」
●綿内公式サイト　ご予約フォームhttp://watauchi.main.jp/mail/ticket.html
●東京 赤坂グラフィティ　(03-3586-1970)

ラジオ終了

FMサルース生出演終了しました。ネットラジオ、USTREAMによるご視聴ありがとうございました。たぶん初めて？の二子玉川駅を降りて、そのまままっすぐショッピングセンターを突っ切ってスタジオへ。そく中へ入って喋って弾き語って帰ってまいりました。慌ただしかったけれどパーソナリティーの藤田みささんと英国ロック話で盛り上がり、楽しい時間でした。


さてぼちぼちリハが始まるので準備しないとね。

大ちゃんのギターは、幕の内サウンドの「GOOD DAY SUSNET」に統一感を持たせる重要な役割を果たしているのです。

facebookまとめ2

●ヤフーのニュースで見た「100光億年先の浮遊惑星の想像図」。
説明を読んでもよくわからないんだけど、取り残された「浮遊惑星」っていうのがそそられるなあ。歌詞のタイトルに欲しい。

●ディスクユニオンのセールに行って結局何を買ったかといえば自分の基本中の基本600円。ひとつ年上の英国少年が出した名盤に出会ったのは高3。このパンクなロマンチストの音が正直ロックなんだかよくわからなくて最初は居心地が悪かった。この頃のロディ・フレイムはクール。渡辺ポップみのるさんナビゲートの番組で長野でこの映像を見た。みうらじゅんじゃないよ。


●すでに取り上げられてる方も多いアトランティックレコードR&B1000円シリーズ。見て見ないフリをしてたけど私も魔力に吸い寄せられてしまいました。キリが無いので三枚！と決めてこちら⇒横丁の匂いがプンプンするキング・カーティス、表題曲を留守録のBGM(懐かしい～)にしてたMG'ｓ。なぜかインスト二枚。それと山下達郎さんもオススメのマージー・ジョセフ。全部最高！


ではちょっと下世話な70年代ドラマ風King Curtisを。


●C,S,N&Yとその周辺にまったく興味がなかった80年代なので、バーズ以外のデヴィッド・クロスビーは聴くわけもなく・・。こんなに浮遊感いっぱいで最高なのに。夜飲みながら聴いているとこのジャケ写の海に漂うクラゲの気分。

facebookまとめ１

ちょいとサボっておりましたが、facebook投稿記事をまとめておきます。

●先日、インディーズ（メトロトロン）時代からレーベルの先輩としてリスペクトしてやまない直枝さん率いるカーネーション御一行様が、長野公演打ち上げで実家幸べえを利用してくれました。きのこや馬刺し等、店ならではの味に大変喜んでもらえてひと安心。僕の子供の頃のおやつ「勢国堂の牛乳パン」まで入手したそうで可愛い（笑）僕はポスターで写真に参加。サイン右はカーネーション御一行様、左は店に飾ったサイン第一号岡林信康さん。




●最近何を聴いているかといいますと、昔い聴いたものの買い直しと、掘り探りが足りなかったもの。多作なニール・ヤングのまだ持っていなかったものや、クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤングの各ソロアルバムとかコラボとか。スティーブン・スティルス以外は聴いていなかった。今はスティルス以外の方が響くなあ。
で、デヴィッド・クロスビーとグラハム・ナッシュ二人によるアルバムのひとつ。これとか内容は素晴らしいんだけどジャケットがなあ。どう見てもカリフォルニアのゲイカップルの記念写真。中ジャケ（右）でさらにダメ押し。こういう二人だったの？




●ポールの「RAM」リマスター、アナログで死ぬほど聴いたし別に買い直さなくていいやと思ってたけど、今になって大英帝国から結局取り寄せてしまいました。リマスターとかあんまり気にしないんだけどこれは良かったなあ。新鮮に聴いてしまった。


●８０年代はまったく興味がなかったニール・ヤングだけど、meetsクラフトワーク風なこの珍品だけは変だなと思いながら何か聴いてました。今CDで聴くと今度は味のあるレトロテクノに聴こえてまた良いです。障害を持った息子さんとの音楽を通しての意思の疎通が制作のきっかけだったと後で知ったのでした。


●高２の時行きつけのレコード屋で流れてて即買った人生初BLUES（これとB・B・キングしか持ってなかった）。STAXのR&B仕立てなんて当時は知るわけもなく、フリーがカヴァーしたHunterが入っててロックファンにもOKなカッコよさで聴いていた。CDで買い直して大音量で聴いてます。お洒落不吉なナイスジャケ


●水と油だと思って長い間手が伸びなかったジャクソン・ブラウン（シェリル・クロウとの共演来日は観たのに）の「初期三枚」。カントリー風味の素朴なシンガー/ソングライターのアルバムといった感じでもー最高。夜の晩酌のお供。幸せ。