昨夜、久々に「安全地帯」での玉置浩二の歌をテレビで聴いた。最近、バンドを含めた男性ヴォーカルは性欲なさそうな感じのものが多い気がしていたから、余計に玉置浩二の歌の色香やねちっこさが新鮮だった。勿論、音楽性によるとは思うけれど、僕は大事な部分だと思う。
昔、ある先輩女性シンガーに「あなた達の先輩の世代の男性ミュージシャン達には取って食われちゃうような迫力があるけど、それに比べてあなた達は迫力がない」なんて言われたことがある。だからって真似しようなんてこれっぽっちも思わなかった。だから若い世代にとっても余計なお世話な話かもしれないが。
昔、ある先輩女性シンガーに「あなた達の先輩の世代の男性ミュージシャン達には取って食われちゃうような迫力があるけど、それに比べてあなた達は迫力がない」なんて言われたことがある。だからって真似しようなんてこれっぽっちも思わなかった。だから若い世代にとっても余計なお世話な話かもしれないが。
ってスゴク大切な衝動だと私は思うんですが、
最近それが「古い」とか「ダサい」と捉えているナウなヤングも多いようで、
確実に色香が減っている音楽現場です。
最近テレビで見た「安全地帯」、高音が出るか出ないかヒヤヒヤ具合にも色気があってさすが!でした。
あと「やりたい」も大事だと思います。
歌の中で。それがない歌詞が多いと思いませんか?
>高音が出るか出ないかヒヤヒヤ具合にも色気があってさすが!でした。
良いですよね、そこ。スリルがあって。
「やりたい」もとても大事だと思います!
やりたいもてたいエネルギーが、
音楽に現れていない理由をぼんやり考えてみました。
すでに「やれている」「もてている」人が、
実際は多いのかもしれません。なんとなく。
♪やりすぎてバカになった~ 春に合います。
>♪やりすぎてバカになった~
インモラルな名曲(笑)「アムステルダム」ですね。あれはやれてない人の悶々とした妄想のう歌ですが、主人公はやりたい気満々です。
いい年の取り方してる気がします。
いつまでも 少年のような心持ち続けられるって 素敵です。
なかなできないです。。。
生きるって いろいろありますよね。
ない人生って 味気ないかも。。。
生きてると色々ありますよね、普通。
で、人生が歌に反映すると思うと、なんかうかうかしていられなくなりますね。