新作レコーディング用リハ初日が終了。ディスカッションしながら駆け足で全曲をさらい、各自音源を聴いて復習。6年分の楽曲がいよいよフィジカルを持ち始め、アルバムの原石が輝く瞬間が何度もあった。自分のiPhoneに今夜の全曲があるけれど、大変荒削りではあるけれど、アルバムを真っ先に聴いてしまった気分。重ねる予定の音の想像込みで。
新機軸として何か試そうとはするものの、演奏するとやっぱり性に合う、歌に合うのはロックのエッジが効いたものだよなと、皆が気付かせ〜てくれたね米米クラブ♪
流れ的にAOR/フュージョン的なエッセンスとありかと思ったけど、僕の声は柔らかいようでいて、基本の成り立ちがロックで、本当にAORが合う甘さはないからね。
今回は他に「FLOWERS IN THE SUN」というレトロな曲で西村さんに天国のようなペダルスティールを弾いてもらいます。今年の二人ツアー時からの念願叶って嬉しい。やっぱり基本ロックです。
(阿部くんお風邪でマスクです)
二日目。
冷たい雨風の中、レコーディングリハ最終日。交通整理役のプロデューサー川嶋君が加わり、細かく踏み込んで調整。ホントやって良かったねリハ。多少悩みはするものの、誰かしらの引き出しから解決策が出るので、皆のキャリアをしみじみ感じました。予想以上にロックなエッジがありつつ、グルーヴィな曲も多め。素晴らしい作品になりそうです、真面目な話。年明け早々いよいよ本番!
Guitar 青木孝明
Bass 小里誠
Drums 阿部耕作
Key/Produce 川嶋フトシ
新機軸として何か試そうとはするものの、演奏するとやっぱり性に合う、歌に合うのはロックのエッジが効いたものだよなと、皆が気付かせ〜てくれたね米米クラブ♪
流れ的にAOR/フュージョン的なエッセンスとありかと思ったけど、僕の声は柔らかいようでいて、基本の成り立ちがロックで、本当にAORが合う甘さはないからね。
今回は他に「FLOWERS IN THE SUN」というレトロな曲で西村さんに天国のようなペダルスティールを弾いてもらいます。今年の二人ツアー時からの念願叶って嬉しい。やっぱり基本ロックです。
(阿部くんお風邪でマスクです)
二日目。
冷たい雨風の中、レコーディングリハ最終日。交通整理役のプロデューサー川嶋君が加わり、細かく踏み込んで調整。ホントやって良かったねリハ。多少悩みはするものの、誰かしらの引き出しから解決策が出るので、皆のキャリアをしみじみ感じました。予想以上にロックなエッジがありつつ、グルーヴィな曲も多め。素晴らしい作品になりそうです、真面目な話。年明け早々いよいよ本番!
Guitar 青木孝明
Bass 小里誠
Drums 阿部耕作
Key/Produce 川嶋フトシ
今回は25年ぶりにスタート時に戻ったメンバーで録音です。
綿内組は解散した訳ではないですが、メンバーの諸事情もあったりで、またいつかやるんじゃないかなという気はします。
収録曲は6年分の評判の良かった曲全てと、手応えのある書き下ろしもありますから、キラーチューン揃いと思いたいですね。
またレポしますのでどうぞお楽しみに!
アルバムの軸となる、リードトラックがどんなものなのかが一番気になりますね。
毎回?歌詞で苦しむ綿内さんですが、もう歌詞は出来上がってるんでしょうか。
「靴底に風を詰め込んで」みたいなキラーリリックがあったら最高ですね~!!
ところで、最近はライブメンバーも流動的で、今回のレコーディングメンバーもここ数作とかなり入れ替わってますけれど、「綿内組」って解散したんですか?入れ替わりはありましたが、好きだったんですが。
今の時代フィジカルでCDを制作販売するのは簡単じゃないと思いますが、それをやっていこうという姿勢が素晴らしいと思います。