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九州北部豪雨を教訓に 防災無線38局設置(柳川市)

2013-06-05 | デジタルMCA
【災害時も安定した通信網ですばやい情報共有が可能に】 

柳川市は昨年7月に発生した九州北部豪雨を受け、災害に強いまちづくりを目指して、防災行政無線事業を進めています。
具体的には、災害時も安定した通信ができすばやく情報が共有できるMCA無線システムを市役所各庁舎や小中学校、公民館などに38局設置。
その他にも、市内の携帯電話(ドコモ、au、ソフトバンク)に強制的に災害情報を配信する「緊急災害メール」の整備や屋外スピーカーの設置なども行います。
 また、市は九州北部豪雨の被害を後世に伝えるため、浸水水位表示看板の設置を決定。
被害が大きかった中山と六合地区内に合わせて10か所設けます。
 4月1日から運用を始める防災無線は、サイレンではなく音声で注意を呼び掛けたり避難の指示をしたりするので、分かりやすく、素早い避難が可能になります。

(引用:広報やながわ http://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kouhou/info_backnum/)
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