県警は22日、トラックなど県内運輸3団体と、交通事故や犯罪が発生した際のドライブレコーダー提供などを盛り込んだ協定を結んだ。
同様の協定を締結するのは全国で5例目という。
協定を結んだのは県トラック協会と県タクシー協会、県バス協会。協定では、3団体の加盟企業の運転手らが、犯罪や交通事故などを目撃した際、警察に速やかに通報すると同時に、車内に搭載されたドライブレコーダーを提供することを盛り込んでいる。
この日、甲府・県警本部で開いた調印式には関係者約20人が出席。
真家悟県警本部長と3団体の会長が協定書に署名した。
県警交通指導課によると、甲府市上阿原町の国道20号で1月に発生したひき逃げ事件は、トラックに搭載されたドライブレコーダーの提供が、容疑者摘発につながった。
県警は協定の締結により速やかな情報提供が実現し、事件の早期解決につながることを期待している。
(引用:2013年10月23日 山梨日日新聞より http://www.sannichi.co.jp/)
同様の協定を締結するのは全国で5例目という。
協定を結んだのは県トラック協会と県タクシー協会、県バス協会。協定では、3団体の加盟企業の運転手らが、犯罪や交通事故などを目撃した際、警察に速やかに通報すると同時に、車内に搭載されたドライブレコーダーを提供することを盛り込んでいる。
この日、甲府・県警本部で開いた調印式には関係者約20人が出席。
真家悟県警本部長と3団体の会長が協定書に署名した。
県警交通指導課によると、甲府市上阿原町の国道20号で1月に発生したひき逃げ事件は、トラックに搭載されたドライブレコーダーの提供が、容疑者摘発につながった。
県警は協定の締結により速やかな情報提供が実現し、事件の早期解決につながることを期待している。
(引用:2013年10月23日 山梨日日新聞より http://www.sannichi.co.jp/)