万が一に備えて

皆さまこんにちは、営業課の佐藤です。

先日、消防署で救命講習を受講し心肺蘇生法とAEDの使用方法を教わりましたので、
少しではありますが記載させて頂きます。


心肺蘇生法は

①意識確認


②呼吸確認


③胸骨圧迫（心臓マッサージ）


④人工呼吸


となっていますが、①の意識確認の時点での１１９番、AEDの準備が大事だそうです。

『③を３０回・④を２回の繰り返し行う(⑤)』
又は、『③を絶え間なく行う』動作を救急隊・AEDが来るまで続けます。

AEDは電源を入れれば音声アナウンスが流れるので、
誰でも使用できるようになっていますが、スムーズに扱うためには受講をお勧めします。

万が一に備え準備しておくと良いですね。

最後に、一番大事なのは「体調の悪い人がいたら躊躇なく声をかける事」でした。