昨日の京都での、登校時の大変な事故のことを思いながら、元気に登校園してくる子どもたちを迎え、送り出してくださるおうちの方々、見守ってくださる地域の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうにありがとうございます。
明日、文書を持ち帰らせますが、大連休を控え、昨年の6月~7月の本校の重大な交通事故もしっかりと思い起こし、交通事故に気を付けて、「自分の命は自分で守る」ことを今一度しっかりと考えさせたいと思います。学校でも、指導致しましたが、ご家庭におきましても、何卒よろしくお願い申し上げます。
上郷の老人クラブの方々が、」私らにも、できることをさせてもらいます。」と、月・金の2日間、子どもたちの見守りを始めてくださいました。子どもたちを思ってくださるお心に感謝感謝です。
縦割り掃除がスタートしていますが、1年生が参加するのはもう少し先になります。
それで、掃除の時間は、運動場で遊んで待つのですが、本日、よい子の庭の草取りをしながら子どもたちを見ていますと、「校長先生ぼくもてつだいます。」と、男の子が、ひとり、またひとり・・・と、手伝い始めてくれました。しかも、一生懸命草を抜くいてくれるんです。
大変うれしく頼もしく思った次第です。
4校時、6年生教室にいましたら、体育の授業を終えて教室に帰って来る5年生女子が、足音ひとつ立てず、じょうずに歩いている様子に感動しました。勇介先生に「何か指導があったのですか?」と聞きますと、「いいえ。いわなくてもそんなことができる子どもたちなんですね」と。授業中だ、どうすればいいか、と考える子どもたちに拍手
3年生は、芝生の運動場で、理科の勉強。上垣先生が、「理科を楽しくと思って・・・。」と、理科ビンゴで、春みつけです。生き生きと探し回る子どもたちは、ほんとにすてきです。