ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

ありがとうございました

2012年04月27日 23時01分53秒 | 日記

3日間、家庭訪問でおじゃまいたしまして、ありがとうございました。学校でのことをお知らせしたり、ご家庭での様子をお聞きしたりして、スタートして2週間あまりですが、子どもたち理解が進み、今後の指導に生かしてまいりたいと思います。

明日から3連休です。どうか、事故やけがなく、安全にいい休みになりますようによろしくお願いいたします。

「6年生、ありがとう」

放課後、「校長先生、すみませんでした。」と、お母さんと2年生の男子が学校へ。

「実は、今日、近道を通ろうと、通学路ではないところを通って帰っておりまして・・・。」

「家でも、厳しくしかったのですが、校長先生にも、一言お詫びしたくて・・・。」なぜ、通る道が決まっているのか、お母さんもきちんとお話してくださっていて、ほんとうにありがとうございました。

家庭訪問の間の3日間、金管バンドクラブは練習をさせて頂きました。4年生から6年生まで、102名中、53名の部員です。下校も、高学年が少なく、いつも以上に大変でした。そのような中、同じ班ではないのに、「そっちを帰ったらあかんで」と、注意してくれた6年生がいました。

今日のお母さんは、「6年生が注意してくれたのに、それも聞かず、勝手に帰って、すみませんでした。」

「この子のことで、どんなに謝っていることでしょう。」と、お母さん。

「大変でしょうが、お母さんの謝られる姿を見て、子どもは謝ることを知るのです。」

まさに、『親の背中を見て育つ』です。ほんとうに、ご苦労様でした。

やっと、芝刈りのできる天気となり、本日も教頭先生が、芝刈りをしてくださいました。そのお手伝いをしてくださっている校務員の河村さん。今日も、「手伝いま~す。」と、3年生男子。

遊びに来ていて、遊びたいのに、根気強く、手伝ってくれて、みんなで感動ほんとうにありがとう

空を見上げると、真っ青な五月晴れ思わず、みんなで、刈り取った芝生の上に、ごろん。とっても気持ち良く、ほんとうにきれいな空でした。若葉の緑がキラキラと輝き、すばらしい1週間のしめくくりができました。