ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

サンタさんが・・・

2011年12月13日 23時33分41秒 | 日記

幼稚園では、ひとあし早いクリスマス。ところが、サンタさんが、まだ来なくて・・・・。みんなが帰るまでに、何とかプレゼントが届きますようにみんなで祈りました。お陰様で・・・。

12月生まれの3人のお友だちのお誕生会も兼ねていました。

「クリスマスミニコンサート」は、府中小学校きらきらコンビが、急遽「きらきらトリオ」に変身。園長・竹中先生に、校務員の中川さんが加わってくださって、「ハンドベル」によるクリスマスソングの演奏です。ほんとに、急なお願いでしたが、中川さんが快く引き受けてくださってすてきな演奏になりました。幼稚園の皆さんも、上手に聞いてくれて、とてもうれしかったです。

がんばりがいたるところに

1年B組の、「漢字テスト速報」より。

先週金曜日に実施された2学期まとめのテスト。「3問ミスまではセーフ4問以上間違えたら、再テスト」と話されていたようですが、何と再テストの人はゼロ全員合格でした。

「最高にうれしい」(担任談)「結果は、過程から生まれる」ひとりひとりのがんばりが全員のがんばりとなって現れたことが、ほんとうにうれしいですね

4年生の研究授業

8日は、養護教諭の三木先生が、9日は、担任の安原先生が、それぞれ2時間ずつの計4時間。夏休みの間から、京都への研修をはじめとして、準備をしてこられました。

「WYSH」(Well being of Yuoth in SocialHappiness)教育という教育に基づいたものです。元々は、高校生を対象にしたもので、非行や性行動に走る子どもの背景には「大切にされているという実感がない」「自尊感情が乏しい」という実態があり、それを何とかしたいということから始められました。

その後、もっと早い時期から自分を理解し、大切な存在だ気づくことが必要であると考えられ、現在は、中学校3年生と小学校4年生を対象とされています。

最終の目標は、「性の問題から子どもたちを守ることを念頭におき、将来すべての若者が自分の長所を伸ばし、しあわせに生活すること」です。

(続きは、明日に)

 


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