ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

「ありがとう」ということばは・・・

2011年04月25日 23時43分44秒 | 日記

「ありがとう」ということばは、その昔室町時代には、神様だけに使われて、江戸時代になって庶民も使うようになったそうです。しかし、神様は、そのことをご存じなく、今でも「ありがとう」のことばが聞こえると、自分に言われているように思われるそうです。だから、「ありがとう」「ありがたい」を心から言うと、何ともほのぼのとした素敵な気持ちになれるんですね

1年生から、よく「ありがとうございます。」のことばが聞こえてきますが、先生方からも聞こえてきます。今日は、幼稚園の田淵先生が「○○地区の6年生の女の子さんが、時々お母さんと離れられなくなって悲しくなる幼稚園の子を、がんばって連れてきてくれるんです。そして、今日は、こんなことがあって、ここらへんまでは泣いとんなったけど、この辺りからは、こんな様子でした。と、報告しておくれます。」「ほんとうにありがとうございますです。」と。6年生の皆さんは、幼稚園や1年生をつれてくるのは大変だと思いますが、雨の日も風の日も、がんばって連れてきてくれて、ほんとうにありがとうございます。よろしくお願いしますね

ガス欠で、芝刈りが“虎刈り”になっていましたが、本日また、きれいに刈ってもらいました。その上で、のびのびと遊び、府中っ子タイムでがんばって走る子どもたちを見ていると、ほんとうに気持ちがいいです。府中っ子タイムには、先生方も、一緒に走ります。特に私は老体にムチ打って・・・頑張っています


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