
うちで一番目立つのは、やっぱりブルボン・クイーン。
絞り模様が好き。
今年は良く香る。
暑くもなく寒くもなく、外に出るのと気持ちがいい。
そこにバラの香りが加わったら、一度出たが最後、なかなかうちに戻りたくなくなるわけだ。
↑6月3日撮影。

5月31日撮影。

イヴォンヌ・ラビエ。 ポリアンサ系。 6月3日撮影。
これも丈夫で有名な品種なのに、ずいぶんかわいそうな状態になってしまった。
この春から改心して、鉢をもう少し日当たりの良いところに移し、肥料をあげ、
アブラムシをつぶしていたら、シュートが上がってきた。
一年ちゃんと手入れをしていれば、ずいぶんよくなるだろう。

セシル・ブルンネ。 ポリアンサ系。 5月31日撮影。
ラズベリーの陰でがんばっている。
最近はパンを食べずジャムの消費が少ないので、ラズベリーの収穫が少し減ってももいいや、と思い、
陰を作っているラズベリーの葉を少し落としてやった。
植えてみて、良さがしみじみと分かった品種。

アリスター・ステラ・グレイにクモ。 6月3日撮影。

↑↓コーネリア。 上5月31日、下6月3日撮影。


フレイザーズ・ピンク・ムスク。 6月3日撮影。
今年はどんどん蕾が上がる。 大好きな品種。

ローブ・フレリー。 6月1日撮影。
去年植えて、初めて花を見たのだけれど、何だこれはっ!!?
今すぐにでも抜き取ってしまいたいが、仕方がない、冬まで待つか、と思いつつも、
やっぱりすっごく納得いかない。
タグには、花径3~4cmと書いてある。
買ったHPには >花は中心が白で外弁が淡いピンクで
と書いてあるけど、目にも鮮やか!!
花径は6センチくらいはある。
タグ違いなのか!? ブカフなんてよく似ているけれど。
これだけで見ればそれなりに悪くない、とは思うんだけれど、
トータルの庭のイメージからは完全に外れている。
派手な庭はイヤ。 あ~あ、冬まで我慢しなくてはいけないのかしら。
フレイザーズ・ピンク・ムスク、、、ファウンドノワゼットだそうですが、爽やかな雰囲気で素敵です!
ローブ・フレリーは、この花色ばかりなら、品種違いかもしれませんね。
タグに書いてある淡いピンクの方が私も好みです~^^;
どんどん蕾が上がります。
きゃらぼうさんの持っているノアゼットやハイブリッドムスク、どれも気になっている品種ばかりです。
うちは貸家でほとんど庭がなく、手入れもあまり出来ないので、
バラはあと数本しか植えられません。
厳選に厳選しますが、いま考えているのは、ラズベリーを少し減らしてそのスペースに、
プロスペリティかムーンライト、ラマルクかジャンヌ・ダルク(N)、
それともカール・フォールスターかウィンチェスター・カテドラルか、ホワイト・クイーンエリザベスか、
そのあたりです。
ラズベリーに負けない、株の少し大きめな、丈夫で返り咲いてきれいで香りもよい白バラを探しています。
ローブ・フレリーは、買ったところにメールで連絡したのですが、未だに返事が来ません。
たしかに候補のバラ達は当て嵌まりそうですね。私が経験しているのは、プロスペリティとラマルクだけですが・・・
ジャンヌ・ダルク(N)、カール・フォールスター、、どちらも、レアものを扱っているナーサリーでしょうか?写真を見ましたが、素敵ですね。
我が家の白バラではアイスバーグが当て嵌まりそうです。
おおいに迷うけれど、何を植えようかとあれこれ考えるのも楽しいですね~♪
でもEnも一本ぐらい欲しいような気もするし、スピノシッシマ系の葉も欲しいような気がするし、
とにかく丈夫なクイーン・エリザベスもいいような気がするし、
秋までたっぷり悩めそうです。
ジャンヌ・ダルク(N)やカール・フォールスターを見つけたのは、ヤフオクでやっているそのナーセリーです。
フレイザーズ・ピンク・ムスクはそこで手に入れました。
オークションだから、まめにチェックしていないと出てこないです。
フィーバーして困ります。
きゃらぼうさんのアンヌマリー・ドゥ・モントラベル、かわいいですね!
ミニバラはすぐに枯らすんですけれど、Polはもっとのびのびしていて、わたしでも何とか育てられそうです。
アンヌマリー・ドゥ・モントラベル、欲しくなりました。