やっと咲いた、シュネー・ツヴェルグ。 ハイブリッド・ルゴサ系。 6月15日撮影。
これも、冬の外壁塗りのときにバキバキに切られてしまったのだ。
なんとも独特な香りがする。
それにしても、つぼみが色々な虫にやられる。
まず、アブラムシ。 いっぱいある棘の間にはまっていると、潰しにくいったら。
それから、イモムシ。 とても小さいやつで、新芽や花びらが開かないと思ったら、
糸でくっつけていてそこに隠れている。
上の花の花びらの穴はそれだ。
そして、ゾウムシ。 わくわくしながら見守っているつぼみがある日お辞儀をしたら、やられている。
沢山つぼみがついていたのに、結局咲くのは数輪だけかも。
セシル・ブルンネ。 6月13日撮影。 まだまだ沢山つぼみがある。
ブカフ。 6月13日撮影。
ローブ・フレリーというタグで来たが、間違いを認めてくれて、代品を送ってくれた。
一週間以上咲いたままだ。 こんなに花持ちのいいバラはうちになかったので、びっくり!
元気の出るバラだ。
何ものか興味が出てきたので、Help Me Find や作出した Lens rose で調べてみた。
色々と交配しているようだけれど、HMF ではハイブリッド・ムスクに分類しているのが違和感がある。
作出している方はフロリバンダに入れているように思えるのだけれど。
バレリーナの血は入っているものの、直接の親はフロリバンダ (?ノイバラハイブリッド?) とポリアンサだし、
しかも、なんだかブリタニアというポリアンサが何度か交配されているし。
でもツル性とバラを買ったところのHPに載っていたので、これからうちのもするすると伸びてくるのかしら?
あとHMF によると、コンゴのブカブの病院の改修に、このバラの利益が寄付されるとか?
へぇ!? どういう経緯なんでしょうね。
丈夫でよく咲いて花持ちも良くて、元気の出るバラなら、ちょうどいいのかもしれないな。
でも、冬には場所を変えるぞ。
サルビア・ガラニチカ。 6月13日撮影。
ラズベリーに負けず背を伸ばし、花をつけた。 つまり、1.5mはある。
アルケミラ・モリス。 6月13日撮影。
何年もある。増えたので分けて移植した。 朝露が付いていた。
これも葉だけれど、これはゲラニウム・ファエウム‘サマボー’。 6月13日撮影。
黄葉すると、きれい。
クレマチス‘ビオラ’?とブラックベリーの花。 6月18日撮影。
6月12日にアップしたときに比べて、しべが開いた。
クレマチス‘ベティ・コーニング’とブラックベリーの花。 6月18日撮影。
ルゴサ系の白花、好きなので見れると嬉しいです♪
セシル・ブルンネも可愛いですよね。うちでは盛りは過ぎましたがぽつぽつ咲いてくれています。
ブカフも品種違いが解決して良かったですね。最初見た時は派手なバラと思ったけれど、こういうふうにグリーンの中にあると、可愛い~~~ローブ・フレリーとはまた違う良さですね。
ガラニチカの黒っぽい茎や花色が好きで植えていましたが、けっこう地下茎?で増えませんか?バラが負けそうなので、鉢栽培にしました。セージ類って丈夫!ボック・セージも地植えだと増えすぎるので鉢にしています。
そうそう~、ゲラニウム・ファエウム、、うちの黒花フウロと花は同じみたい・・・うちの方は緑葉ですが~^^
いつもおそろいが多いなぁと嬉しく拝見しています。
シュネー・ツヴェルグ、つぼみは沢山つくのに、なかなか咲かせられなくて残念です。
花持ちも良くありません。
でも、やっぱり原種交配ならではの個性的な感じが好きなんです。
セシル・ブルンネ、いいですよね。
香りがまたいいし。
きゃらぼうさんもアップされたんですね。
白い方もお持ちで、うらやましい。
うちに来たら、どんな植物もうちの子、ってかんじで、
ブカフがだんだん可愛くなってきました。
セージとミントって、植えたらあとはむしるだけ、って感じです。
ガラニチカもラズベリーも地下茎で、思ってもみない場所から出てきます。
どちらも同じくらいしぶといので、うまくいっているかも。
うちのボッグセージは、やっと伸びてきました。
春になってもなかなか出てこないので、枯れたのかしら?と思っていると、
なんだか変なところから出てきています。
これがなぜか、バラの株元からだったりして、
困り者です。
鉢植えにする、という手もあるんですね。
(なぜかセージ類を鉢に植える、というのが全然思いつかなかった。)
きゃらぼうさんも、ゲラニウム・ファエウムお持ちなんですか!
そうそう、わたしもホスタの文鳥香、
ヒューケラのプラム・プディングとライム・リッキー、持ってます。
ほんと、おそろが多いですね!