もはや6月も半分以上過ぎてしまったけれど、
いまさらになって、5月に何をしていたかの言い訳をば。
4月末の催事が終わって、懸案だった庭仕事と縫い物に集中していたのだ。
それで、あっという間に1ヶ月以上経ってしまった。 まずいぞ。
で、これ↑は夫に縫ってあげた、男物のシャツ。
着るまえに写真を撮りたかったが、撮りそびれたのでなんだかくたびれた写真。
型紙は、嶋崎隆一郎「男のシャツの本」からうつした。
わたしがいままで縫っていたシャツと、基本的には同じなのだが、
縫う場所によって、縫い代の幅が色々と違うところがとても面白かった。
とても勉強になった。
次に女もののシャツを作るときには、色々と応用して、型紙を作り直したい。
これは、子供に縫ってあげたスモック。
布の耳を利用してリボンを作った。
これは後ろ。 布に余りが出たので、後ろにもポケットを付けた。
1mでも、子供のスモックなら充分作れる。
帽子も作った。 この布はわたしのブラウス↓の余り。
ヒメウツギや斑入り山吹やミツデイワガサが咲いているところから見ても、
だいぶんまえに撮った写真というのが分かるだろう。
これがわたしのブラウス。
これも、1mに挑戦、というテーマ。
前身頃が左右に分かれるのではなく、途中までのあきなら、
110cm幅の布に、左右の身頃を並べて取ることも出来る。
さらに、上下のない布なら片方を逆さにして差し込んで取ることも可能。
(この布はさりげに上下があったので、それはできなかった。)
ラグラン袖なので、身頃の肩がじゃまにならず、さらに取りやすい。
ってなことをやっていたのであった。
↑こんな古いカメラを使っている。
軽量な一眼が欲しいんだけれどねぇ、子供が大きくなってきて、何かと金がかかるのよ。
カメラは壊れない限り、買うことはないだろうなぁ。
(金が余っていたら、まずバラを買いたい!)
ところで、こんな写真でお気づきの方がいるかどうかわからないけれど、
これらの生地は全部、ルシアンの通販で手に入れたのだ。
夫のは、Minny Muu の花柄、3625L、
子供のは、Minny Muu のアヒル柄、3624L、
わたしのは、le petit jardin の花柄ストライプ、9913S 。
布は織れるけれど、こういうプリントって自分ではできないから、なんだかとても好き。
とても安い布というわけではないけれど、かといって、YUWAほど高いわけでもなく、
質も良いし、縫いやすいので気に入っている。
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