これも春、最初の枝はブラインドだったが、切り戻したらつぼみを付けた。
1995年日本、伊東良順作。 ハイブリッド・ティの系統です。
すごい存在感です。 庭の雰囲気がぐっとする。
(多少は)人目に触れる、表にはもってこいでしょう。
よい香りです。
古いハイブリッド・ティのネージュ・パルファムに比べると、葉が大きくて厚くてしっかりしています。
隣に植えているので、違いがよく分かる。
紫のバラは、大人の雰囲気!
正面だとこんな感じ。
翌日には、こんな風に開きました。
きりりとした剣弁高芯咲きもいいけれど、わたしはこれくらい丸い印象が好き。
オマケ。
新芽はこんな感じだった。
新芽の赤味がかるバラは多いけれど、やっぱりひとつひとつ違います。
6月15日撮影。
いやいやいや、ザ★薔薇ってくらい美しいですな~~。
やはり、庭にはバラが必要です。
ところで、その話って、終わったの?
ちゃんと終わるの?
あとコワイのは『王家の紋章』。
細川先生(あんどふ~みん)が地上にいらっしゃるうちに完結をみるのだろうか。
こんなバラが庭先にあったら、通りかかる人は幸せです。
きっと私だったら、カメラ片手に撮りまくってるかもしれません(笑)
花の命の短いのが、残念ですが。