裏庭は狭い。 擁壁がすぐ迫っている。
このようにウッドデッキを降りるとすぐに壁。
これを右に向けば少しは西日にあたる庭があってあれやこれや繁っているのだが、
今回は反対の左を向いたすごく狭いところをおもにアップする。
↑ ハンドルネームにもしている、お気に入りの斑入り山吹の鉢植え。
リビングから外を眺めればいつでも目に入るようになっている。 7月6日撮影。
気に入っているくせに、実は2代目。
1代目は接ぎ木で、斑の入っていないふうつの葉のひこばえばかり伸びてきて困っていた。
斑入り山吹の手前はヤブラン。 ちょうど花がついている。
どこからか種がとんできたのか鳥が運んできたのか、これは勝手に生えてきた。
右側の濃い色のヤツデみたいな葉はヘレボラス。 クリスマスローズというと分かりやすいかな?
アプリコット色の一重の花が咲く。 ヘレボラスって大きな鉢はやたらと高いけれど、
300円くらいの苗でもちゃんと大きくなっていい花を咲かせてくれるようになるから、
わたしのようにせこいけれど時間が経つのは気にならないのなら、ぜったい苗をだよな。
斑入り山吹とヘレボラスの鉢のあいだにはランの鉢。 冬には家に取り込む。
手前のステップにしているはずのブロックの上にはサボテンやセダムの鉢。
左側に和室の日よけにしているブラックベリーが枝を伸ばしてきている。
その下に明るい黄緑色のホスタ “ローヤルスタンダード” を植えた。
ネットで調べると、ロイヤルスタンダードは斑のない品種だそうで、とっておいたタグの写真を見ても斑は入っていない。
うーん、タグ違いかなぁ? 一体なんという品種なんだろう? シェイドファンファーレ? うーん…。
斑入り山吹の手前に繁っているヤブランのアップ。 7月4日撮影。
一番上の写真の左から撮ったもの。 7月5日撮影。
右奥に見えるごちゃごちゃはまた後日アップします。
上の写真の手前に見えているもののアップ。 7月5日撮影。
ヤマアジサイ “九重山” の苗を植えてしまった。 散り斑がいい!
和室の窓を覆うようにブラックベリーやクレマチスが茂っているのだが、それがよく分かる写真がなくって、
ブラックベリーの花のアップ。 6月5日撮影。
和室の外がわの縁の下というかその手前はこんな感じ。 7月11日撮影。
右下からキク、モナルダ、右側の黄緑色の楕円の葉はイカリソウ、左側の斑入り葉はアジュガ、
その上に繁っているのがシャクヤク、右上で日にあたっているのがブラックベリー。
そのシャクヤクはファーストレディという品種。 6月5日撮影。
ちょっとミントが混じったような香りがした。
これはもっと向こう、家の角の桃の木の下に植えた斑入りガクアジサイの花。 7月11日撮影。
今年はこれしか花がつかなかった。
この冬が厳しかったから花芽が傷んだのか、それとも単に手入れが悪かったからか。
葉の外側に入る斑はだんだん少なくなるし、ほんというと九重山が枯れて妥協してこれを植えたのだ。
ときどき散り斑の葉も出てくるので、それで諦めようか、と思っていたら、ひょんなことで九重山を手に入れてしまった。
ついでに白富士というヤマアジサイも。
いや、だからといってこのガクアジサイを抜くつもりもない。
ヤマアジサイが大きくなったらどうするんでしょうね!?
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