カラメルリンゴのアーモンドクリームタルト

リンゴが安かったので作った。
元ネタは、稲田多佳子 『“毎日のように焼き続けてやっと見つけだした”ぜったいおいしく作れる焼き菓子レシピ』 。
レシピの２倍の量で直径２０cmにちょうどだ。

何がカラメルリンゴなのか、というと、リンゴを砂糖を焦がしたカラメルに絡めるから。
レシピはタルト台とフィリングを一緒に焼いていたが、わたしは台を空焼きした。
タルト生地に入れる卵は卵黄だけだからサクサクで、
アーモンドクリームもバターが少し少ない代わりに生クリームが入ってクリーミィで、
手間をかけただけの納得いく味に出来上がった。

おいしかった。