奥能登に行った。

この夏も、万難を廃し奥能登に行ってまいりました。

奥能登でいつも思うのは、豊かな土地だなぁ、ということ。
破れ家なんてない。
農家であろう手入れの行き届いている立派な棟。
伝統をきっちり守って生活している雰囲気がひしひしと伝わってきて、
ここのお嫁でなくてよかったぁ、なんて思ったりしたりして。

家も立派だが、神社もいたるところにあって立派だ。
↑　すごい階段を上ったところに境内があった。　そこから見下ろした写真。





能登半島の先っぽに灯台がある。
そこにあったモニュメント！？





もちろん海が目当てで群馬の山奥からはるばる行くわけで。




今年はあまり天候に恵まれなかった。　（７月末に行った。）

でも、日差しで苦しくなることもなく、どぼんどぼんとこんな波に揉まれたら、
これがとっても楽しかった！
晴れた海はきつい、来年もこういうのを狙いたいくらいだ。




今年は能登水族館にも行った。

これがのんびりしたいい感じ。　シーパラやら江ノ島やらと比べたらすごい差。
イルカショーなんてガラガラ。
ゆったり楽しめて、よかった。

↑ジンベエザメなど。　妙にかわい気のあるサメだ。




ミノカサゴ。　のんびり泳いでくれるので、写真に撮りやすいんだよなぁ。




おっと、今年は忘れなかったよ。


奥能登の岩牡蠣。　ほんとにでかい。　（載っているのがカレー皿。）
ひと口では収まらない。　というか、ふた口でも収まらない、といっておこう。
ほんとに旨かった。


一年に一度のバカンス、楽しかった。　来年も行きたいなぁ。