会津 駅近 ふじみ旅館 若女将ブログ

会津若松駅前のふじみ旅館から、宿のご案内と観光情報などをお届けします。

季節ごとのお菓子

2020-09-24 13:28:00 | 日記




お菓子の《太郎庵》の《会津の天神様》

季節ごとに中身のクリームが、さまざまなものに変わって、愉しむ事ができまする。

ポピュラーな、チーズクリームももちろん
美味しいのですけど、
秋は、やはり
  キャラメルリンゴ 
会津産の ふじリンゴを使用しています。

  この秋の新商品は、
  ピーナッツバター
 喜多方市 《おくや》とコラボした ピーナッツを使用したもの

  レーズンバターも、お馴染み

そう言えば、むか〜し昔
  「○○○は、お菓子のホームラン王」
って言う コマーシャルありましたね〜😉
 滅多に、と言うか、自家用に買ってもらえる品ではなかったので、食べられる時は嬉しかったなぁ❣️




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関白平

2020-09-23 20:59:00 | 日記
市内 東山温泉の脇道を車で上がっていくと、背炙山(せあぶりやま)にでます。








山の上からは、会津若松市内や、磐梯山を眺める事が出来ます。
 ここは、その昔、豊臣秀吉が関白の頃、
奥州仕置きの為にこの山に立ち寄り、ここから眺めたと言う処。

 今日は、曇り空で磐梯山は見えませんでした。


標高824メートルあり、会津盆地もはるか下に見えますね。







秋も進んでいて、ハギの花も終わりそう



野生の栗も落ちてました。中は、まともに入ってなかったわん



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国史跡 会津藩主松平家墓所

2020-09-22 18:36:00 | 日記
市内 東山町(東山温泉の入口あたり)院内に 会津藩主松平家墓所があります。

今回は、御廟(会津の人はここを御廟と呼んで親しんでいます。)への近道から🚶‍♂️🚶🏻

なんと⁉️なんと⁉️

熊が出るとの表示









会津藩初代藩主 保科正之が1643年会津に転封。
14年後、この地に嗣子正頼の墓を切り開きます。

二代、三代藩主の埋葬地として決定した後、歴代藩主の廟所として、壮大な歴史を刻んでいる所です。




山の傾斜を利用して、歴代の藩主の墓が
並ぶ景色は、壮大な敷地の中に神式の石造物が、しんとした荘厳な景観を醸し出しています。
17世紀からの会津藩の想いが感じられる処でもあります。
 





苔むした石畳みを、生まれて初めて熊鈴を持って🐻リンリン鳴らしながら

熊が出てこないか、周りをキョロキョロ👀
ドキドキ💓

神式のお墓ですよ

手前から七代、六代、五代、三代の碑石
足踏み石とも呼ばれ、故人の姓名、生い立ち、人柄、孝徳などを称える文が刻まれています。
碑石の下部は、『亀趺坐 きふざ』といい、亀石の名で親しまれている耳や牙を持つ、伝説上の動物。お墓を守る神獣
墓の方を向いています。


苔むしてますね。




容保公の亀石はまだ↓



↑ほかの墓より日当たりが良いのでまだ苔も着かないのかも?







この広い墓所には、藩主の母、側室、子女など松平家の200年に続く歴史の中に人々も眠っています。




木々に囲まれ、物音もしない隔たれた世界です。
森林浴を兼ねて足を伸ばしてみてください。(不謹慎?いえいえ、お参りしてくだされば良いのです)






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ラーメンランチ

2020-09-20 23:36:00 | 日記
会津若松で、つけ麺…と言えば
    つけ麺 弐瓶《にかめ》







820円のつけ麺なのですが、
麺の量が、中、小と値段は一緒なので、
小を頼むと、減った麺の代わりに?
杏仁豆腐の小鉢が付いてきます。






隣の席の男子高校生は、
麺の大盛りに山盛りご飯を
食してましたわ。😳
いっぱい食べろよ、高校生!
人生で一番食べられるときだよ、


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歴史 紡ぐ 会津まつり20〜22日

2020-09-18 22:27:00 | 日記
今年で68回目となる会津まつり。

毎年全国各地の会津ゆかりの地からご参加いただき、

皆さまにお楽しみ頂いておりましたが、

今年は感染症拡大防止の観点から、規模を縮小し、

例年とは、異なる形で開催する事となりました。

本来、

戊辰戦争に散った《先人への鎮魂と感謝》

そして、秩父宮勢津子妃殿下のご成婚により

会津藩の復権がかなった《祝いと喜び》を

まつりの根幹に据え、

永く後世に伝えていくべき

と、数年前にまつりの方向性を検討する委員会での提言がありました。

今年の会津まつりは、この提言を基に

根本に帰ろうっていう催しとなるようです。

まつりの基本理念を受け継ぐ、先人感謝祭を継続し

更に
今年も綾瀬はるかさんらによるトークショー

戦国武将 蒲生氏郷公 入府430年を記念した歴史講演など、多彩な催しを計画しております。


 








全国で地域に根ざしたお祭りが、中止となる今年、胸に燃やす志はどなたも消えてはいません。
地域地域の取り組みは、感染症には負けない❗️ですよね!
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