花と風景と小鳥達

定年後の趣味にと始めた、小鳥と花や風景の写真を中心にしたブログです。

オオセイボウ

2022年08月28日 | 野鳥

間もなく冬鳥の渡りの季節を迎えますが、まだまだ暑い日が続いていています。被写体の少ないこの時期、
今年はこの公園近くにオオセイボウが出て楽しませてくれています。飛翔撮影に励んでいますがOM1の
プロキャプチャー機能を使用しても、移動速度の速い1cm程度の小さな被写体で難易度高く、
中々良いカットが撮れません(涙)!
使用機材:OMシステムOM1 &150-400mm F4.5 TC1.25X

先ずは止まり物






食事に夢中


此処から飛翔




SS1/2000では見事に動体ブレ


先代より改善されていますがローリングシャッター歪が目に付くカットも有ります。


敵機来週、大急ぎで避難!













この夏のチョウとトンボ

2022年08月04日 | 野鳥
此処で出会った今年の初夏から夏にかけてのチョウとトンボ達です。

ベニシジミ




ミズイロシジミ。7月に入っても未だいました。


コムラサキ♂






カラスアゲハ


ネアカヨシヤンマ




ヤブヤンマ♂




ヤブヤンマ♀


マルタンヤンマ♂




マルタンヤンマ♀


キイトトンボ♀。此処では最近見られなかったイトトンボですが久しぶりに会えました。






ショウジョウトンボ♂


ショウジョウトンボ♀


オオシオカラトンボ♂


オオムギワラトンボ(オオシオカラトンボの♀)








ギンヤンマ






ハグロトンボ













チョウトンボ

2022年07月24日 | 野鳥
今年は昨年より多くのチョウトンボが出ています。しかし昔に比べればまだまだ寂しい限りです。




















♀初撮りです。光線状態が悪く光りません。





ジャコーアゲハの飛翔と産卵

2022年07月18日 | 野鳥




















 











ミドリセイボウ

2022年07月13日 | 野鳥
昨日、ここでは比較的めづらしいミドリセイボウを見ることが出来ました。
以前アップしたハラアカマルセイボウより更に奇麗で少し大きい(9~13mm)セイボウです。
日本全国に棲息しているようですが私は初めて見ることが出来ました。
小雨の中、濡れながらの撮影にセイボウ君、翅に雨粒をつけながら付き合ってくれました。












アカショウビン

2022年07月01日 | 野鳥
リタイアしたら撮りに行くぞと決めていたアカショウビン、家庭の事情で現在泊まり込みで出かける撮影が出来なくなり
半ばあきらめていた アカショウビン撮影、それが、何といつもの都市公園フィールドで思う存分に撮る事が出来ました。
それも滞在はわずか一日だけ、本当に幸運でした。まさに神様からの贈り物です。また来てくれることを願っています。

ノートリ、SILKYPIXデフォルト設定での現像。
換算800mm、SS1/13、ISO1600、手持ち撮影の暗い条件でしたが、OM-1の強力な手振れ補正で何とか撮れました。


以下は全てトリミング、シャープネス、明るさ等の補正をしています。

















ミドリシジミ

2022年06月12日 | 野鳥
毎年楽しみにしているミドリシジミの季節ですが、今年は極端に個体数が少ないようです。
やっと見つけたミドリシジミの雄、雌が未だ見かけられず来年以降が心配です。

ミドリシジオミ












ヒメカメノコテントウ?


ハラアカマルセイボウ






最近出会えた蝶やトンボ

2022年06月01日 | 野鳥

 

この公園でも夏鳥の渡りが終盤を迎え、鳥枯れの季節になってきました。 

 

最近は昆虫たちを撮っていますが、以前に比べ種類も個体数も激減している様に感じます。 

温暖化の為か、当たり前にいた昆虫たちが一生懸命探さなければ見つからないことが多く、 

世界的にも昆虫が減っているようで、農作物の収穫減少も心配されているようです。  

ウラナミアカシジミ。東京都の絶滅危惧種一類に分類されています。全国的にも減少傾向。

 

 

ミズイロシジミ 

 

 

モノサシトンボ

ウチワヤンマ

オオシオカラトンボ

オビトトンボ

コシアキトンボ。ホバリングが多く飛翔写真の練習に丁度良い

ジャコウアゲハ。羽がだいぶ傷んでいます。

コムラサキ

 


コウノトリ

2022年06月01日 | 野鳥

 
野田出身のコウノトリ、ヒカル君トレちゃんペアが渡良瀬で子育している様子がライブ中継されています。
実物が見たくなり先週出かけてきました。撮影可能な場所から人口巣塔はかなりの距離が有り、当日は好天で、
大気の揺らぎの影響が大きく解像の良い写真は撮れませんでした。

換算1000mmのトリミング無しの写真です。肉眼では豆粒のようです。


大幅なトリミングです。




巣立ちも近いようです。


比較的近くを飛んでくれました。








オオヨシキリ


キジ




 

アオヤンマ

2022年05月25日 | 野鳥
オオヤマトンボに続きアオヤンマに挑戦。葦の中を飛び回る事が多くオオヤマトンボより難易度が高いです。
飛び物は後追いばかりで、良い写真が中々撮れません。

先ずは止まり物から










飛び物。ピントが合うのは後追いばかり(涙)!










ジャコウアゲハ




ナガサキアゲハの交尾