オリンパスMC-20実践投入 飛び物 2019年07月25日 | 野鳥 前回と同様のセットで飛び物に挑戦してみました。 MC-20、40-150F2.8PROの組み合わせ(換算160~600mm F5.6)は、昆虫の望遠マクロ撮影(換算最大撮影倍率0.84倍)から野鳥撮影まで、 テレコン装着ズームレンズとしては、予想以上の画質で軽量で使い勝手の良いオールマイティーなレンズに変身しました。 ムギワラトンボの産卵 ムギワラトンボの飛翔 カワセミのダイブ。かなり高い護岸からの撮影で、水の透明度もよく、面白いダイブシーンが撮れました。 この後は見失って、入水、離水は撮れず。 振り遅れて見失いました。トホホ!
オリンパス2倍テレコン実戦投入 2019年07月25日 | 野鳥 オリンパスM1Xに40-150F2.8PRO+MC20を装着し近くの公園や川で本気撮影してみました。 前回(換算1200mm)のクロバネセイボウに続き2回目の撮影です。 まづは止まり物から。 ショウジョウトンボ ジャコウアゲハ 休憩中のジャコウアゲハを深度合成(8枚)で撮影。暗い中、ISO800,F5.6,SS 1/20、手持ちの悪い条件でしたが合成成功、ちょっと驚きでした。 望遠端(換算600mm)、ノートリです。 ニイニイゼミの抜け殻。最短撮影距離で撮影、フルサイズ換算0.84倍、ノートリです。 交尾中のシオカラトンボ 交尾の後、一休み。 今回はほぼ望遠端(換算600mm)での撮影です。換算80-600mm F5.6のズームレンズとしては上々の結果で、思った以上に良い写りでした。 次回は飛び物を中心にアップします。
クロバネセイボウ 2019年07月18日 | 野鳥 今日はx2テレコンのテストの為に出かけた近くの公園でクロバネセイボウに出会えました。体長1cmにも満たない小さな鉢ですが金属光沢のとても奇麗な蜂です。 x2テレコン、思った以上に良い写りです。しかしF8と暗くなり、又換算1200mmともなると小さな被写体をファインダーに捕らえるのも一苦労、曇り空でSSも上げられず 手振れにも苦労しましたが、強力な手振れ補正のおかげで何枚か当たりカットを撮る事が出来ました。 日本には30種類以上のセイボウ(青蜂)が生息しているそうです。昨年は別の公園でオオセイボウを撮る事が出来ました。 OM-D M1MK2,300mmF4PRO+x2テレコン(換算1200mm)で撮影。全てトリミングしています。 おしりの4本の突起がクロバネセイボウの特徴だそうです。一寸解りずらいですが何とか確認できます。
アルビノスズメ 2019年07月11日 | 野鳥 すっかりご無沙汰しております。 最近色々と忙しく、カメラを持ちだす機会がめっきり減っていることに加え、天候不順、近場の公園の被写体減少で ブログ更新が滞っています。 昨日写友よりアルビノスズメが出ているとの情報で、久し振りに出かけてきました。 未だ親から餌を貰っています。アルビノ種は仲間外れにされることが多いと聞いていますが、大丈夫なようです。 餌のおねだり SS上がらず、振りも間に合わず、ブレブレですがご容赦ください。 成長に従って色が少し濃くなってくるでしょう。外敵にも狙われやすい白雀、無事な成長を祈ります。