小鳥たちの姿が少ないので早めに切り上げ、だめだとは聞いていましたがコマドリのポイント矢岳の滝に向かいました。現地に着いて“駄目”の意味が理解と違っていた事に驚かされました。
何と、台風の影響とかで沢は大きくえぐられ無残な姿に変わっていて、修復工事の重機やトラックが入り立ち入禁止となっていていました。
浅間にはまだ雪が残っていました。手前の木々も全く芽吹いていません。
コサメビタキ
ゴジュウカラ
コガラ
ミソサザイ
諦めかけていた時、やっとお目当てのオオルリに出会えました。
帰りは高速代の節約も兼ね、碓氷峠旧道を下りました。眼鏡橋辺りまで下るとやっと芽吹き始めた木々を見ることが出来ました。