【走れ!ケー100】という昭和40年代に放映されてた子供向けの冒険物語があります。
勿論、その頃わたしは既に子供向けには全く興味が無くなっていたので、全然知らないし聞いたコトもないし記憶の端っこにも無い番組なのですが、20代前半と呼ぶにはどーよな大野しげひささん演じるもんたさんと人間の言葉を理解するケー100という線路がなくも大地を走り、水上も走る?コミカル丘蒸気(笑)が主役です。
ケー100は鹿児島から北海道の炭鉱にいる生みの親のおじいちゃんに会いに行く為にもんたさんと旅に出るんですが、これよぉ~く見ると男の子が母親から自立し、母親は子離れして行くストーリーも伏線だったりするんですね。
中々面白しろいので、機会があったら鑑賞してみて損はありません。
メインタイトルも耳から離れないですよ~ぽっぽ~
6輪のアーゴだもんねケー100 (ノ^^)八(^^ )ノ
所で、そんなケー100に心まで奪われてしまったヒデさんちのハヤくんは、すっかりもんたさんになりきっております。
この後姿、今はまだ余裕だけど、あと何年かしたら3人じゃ乗り切れなくなちゃうな~MAX。