【視点が間違っている】
ご相談者の方々のメールの内容やお話しの内容をお聞きしていると、「どうも話の視点が違うようなぁ」って感じる時があります。「何が違うのだろう?」とよ~くメールの内容を読み込み、お話をお聞きしていると、ご相談の方々は自分のことを棚に上げてしまい、効果のあるものがあれば薄毛を治せると勘違いしているのです。
そうなんです。薄毛で悩んでいる人や薄毛を治そうと思っていらっしゃる人は、自分以外のことやものに視点が言っているのに、私はご相談者自身の事に視点が言っているのです。だから、話がかみ合わないのです。
【原因や問題点も同様】
原因や問題点を探ることにしても、カラーやヘアケア製品ではないか?と思っていらっしゃるようですが、それを使うご自身の事には意識がいかないのですね。ストレスや環境の変化にしても、外部のことには目がいくのに、ご自身のことには目がいかないのです。
それちゃ、的外れなケア法を採ってしまうのが分からないではありませんね。
また、原因や問題点を薬を使う為の情報に毒されているので、薬(プロペシア・フィナステイリド・ミノキシジルタブレット)を飲めば、薬(リアップ等のミノキシジル製剤・その他の育毛剤等)を使えば、薬の効果で薄毛を治せると思っている人が多いのにも少々驚きます。
その薬を飲む人・使う人のことを棚上げしていて、薬が病気を治すように思っている人がとても多いのです。
相談室にいらっしゃる方々のお話を聞いていても、主人公は「あなた」のはずなのに、使う製品や相談室でのケアが主人公になっているのです。
使う製品や相談室のケアにいくら効果があっても、主人公である「あなた」に製品やケアの効果を生かす力がないと薄毛を治すことはできません。
薬に効果があっても、その薬を生かす力がないと薄毛を治せないだけでなく、薬のような毒物を習慣的に摂っているとどこかで体が破たんする時がきます。破たんすると、後のケアや治療では薄毛ではなくハゲになってしまいますし、体にも後遺症が残ることだってあります。
【あなたが主人公】
病気を治すのも薄毛を治すのも、「あなた」が主人公です。主人公である「あなた」に問題や原因になることがあるから、毛が育たなくなって薄毛になるのです。主人公である「あなた」がちゃんとするから、病気を治せるし、薄毛を治すことが可能になるのです。
「主人公は私である」と分かるだけでも、「あなた」に必要なケア法に巡り合う可能性が高くなります。「主人公は私である」と分かるだけでも、育毛剤の広告を見た時に「その育毛剤があなたに必要なのか?それとも使うと駄目なのか?」の判断が出来るようになります。
え?自分の事が分からない!?それじゃ、弊社の育毛相談をお受け下さい。あなたの事が分かるように回答します。
メールマガジンの購読
2週間に1度以下のようなメールマガジンを発行しています。以下をクリックして表示されたページにてメールアドレスを登録して下さい。
メールアドレスのみのご登録で、解除はいつでもできますのでお気軽にご購読下さいませ。
スマートフォンや携帯で受信される場合、ドメイン「@39auto.biz」と「@genki-life.net」に受信許可を与えないと受信できません。
- PC向け通常版:育毛法を探る12のコツ
- スマートフォンで読む方は、次の登録用アドレス【a9tiver4@39auto.biz】に空メールをお送り下さい。a9tiver4@39auto.bizをコピーしてメールソフトに貼り付けてご利用下さい。
携帯での購読をご希望の方は、以下のページから指定のアドレスに空メールを送信して登録下さい。
解除も簡単にできます。
携帯通常版:育毛法を探るコツ