育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



薄毛のご相談者にお聞きすると、一定の道がある

相談室では、薄毛のご相談の際、過去にどんなことをしてきて、どんな効果を得られたのかをお聞きしています。
その中で、半分以上の人が使っているシャンプーや育毛剤があり、かつ通う皮膚科の病院と育毛サロンがあります。男性と女性では少し異なりますが、「よくもまぁ」というくらいに同じなので驚きますね。

それらが、良いのかどうかは不明ですし、私がコメントするべきものではないのですが、実名をあげると訴えられかねないので、ぼかして書いておきます。このブログを読んでいる“あなた”が判断して下さい。

でも、本当は製品やサロン・病院が大事なのではなく、方法が大事なんですがねぇ。これの分かっている人は、ほとんどいらっしゃいません。

何かをつければ、何かを飲めば、どこかに通えば、等々、全て“あなた”のことではなく、“あなた”以外のことに効果や結果を求めていますよね。

これじゃ、上手くいくことはあり得ません。
薄毛は、たいていの場合、“あなた”自身に問題があることが多いのですから。だからこそ、“あなた”に必要な育毛方法が大事なんですね。

で、最初はシャンプーを探すことから始まります。

男性が使う育毛のシャンプーに多いのは何?

男性が使う育毛のシャンプーで多いのは、ネット上での宣伝が非常に激しいものです。“まぐまぐ”さんの記事広告や芸人を使って宣伝しているのが影響しているのだと思います。

ちなみに、女性はこのようなシャンプーではなく、自然派とか植物成分がとか訴えているシャンプーを使っていますね。

では、選択している育毛剤は何か?

これも男性と女性とで異なります。
男性の場合は、ミノキシジル系のものと海外から個人輸入している育毛剤が多いです。他にもありますが、あまり目立たないですね。

選ばれている基準は、宣伝広告及び情報商材内で進められていたり、掲示板で効果があると言われているかららしいです。そういった育毛剤の評判を元に使っているようです。

女性の場合は、女性用と訴えているものを選んでいますね。
ま、当然か・・・。

で、これらを過去に使っていて、次に行き着くのが以下です。

皮膚科か育毛サロン

男性女性ともに、関東圏と関西圏共に、フィナステリドを処方している発毛クリニックです。この2つが東西の双璧と言うくらいに多いです。

皮膚科で処方されるのが、フィナステリドとミノキシジル(タブレット)の飲み薬、それとミノキシジルの塗り薬ですね。(女性には、フィナステリドは処方しないかと・・)

育毛サロンでは、某発毛を売りにしているサロンです。他のサロンでは、時折バ●●テ●クとかテ●●ヘ●が出てきますが、圧倒的に発毛を売りにしているサロンが多いですね。一時期ア●ト●イ●●ーや●デラ●スが多かったですが、最近はほとんど聞きませんね。

皮膚科に通うと高くつくので、フィナステリドやミノキシジルタブレットを、個人輸入で取り寄せている人もいらっしゃいます。

  1. 最初は、シャンプーを検討して(2つ3つ渡り歩くようです)

  2. その後に、頭皮に付ける育毛剤を探し(これも2つ3つ渡り歩き)

  3. そして、病院やサロンに通い

  4. 最後に、私のところにご相談にいらっしゃる


と言うパターンの人が多いですね。
やはり、求めるものが違うと言うことでしょうか?

上記の製品やクリニック・サロンが良いのかどうかは、私には分かりません。が、私のところに来るまでに、同じような道を辿っているのには、本当に驚きます。

想像の域をでませんが、たぶん、掲示板や育毛関係のホームページ・ブログ・アフィリエイトサイトの中で、これらの製品・クリニック・サロンの宣伝広告の割合が圧倒的に多いからなんだろうな?なんて思っています。

そんなことをせずに、最初から私のところにご相談にお越し下されば・・・と思ってしまいます。

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