このブログは育毛関係のブログです。が、あまりにもmRNA(遺伝子)ワクチン=コロナワクチンの副作用で苦しんでいる人が増えているのに検証すらせずに、さらにレプリコンワクチンを打たせようとする政府と厚生労働省に対しての怒りを訴えたいと思います。
ワクチン接種後やワクチンを接種した後にコロナに感染して体調不良で寝込んでしまい、その後連絡が取れなくなっているご相談者の方が何人かいらっしゃるので、その危険性を知って欲しくで記述することにします。
今回書くブログの内容は、主に大阪市立大学名誉教授である井上正康先生の「コロナワクチン解毒法17の方法」と京都大学名誉教授である福島雅典先生記述の2024年「文芸春秋4月号」、東京理科大学名誉教授である村上康文先生の話、「mRNAワクチン中止を求める国民連合の活動」を元にして書いています。
新聞やTV等の報道機関では、コロナの後遺症で寝込んでいるとか後遺症で苦しんでいるとする報道があっても、その方がワクチン接種者なのか未接種者なのかどうかの報道は一切ありません。たぶん遺伝子ワクチン複数回の接種者なのでしょう。最近11波だと言う報道があるのも、ワクチン接種強要への布石ではないか?と疑っています。
公に出てくる報道はどうもおかしいので、信用しないようにしています。その裏に何かあるのではないか?と疑って調べていると、井上正康先生・福島雅典先生・村上康文先生の意見にぶち当たります。
■レプリコンワクチンとは何ぞや
新型コロナワクチンとは、新型コロナウイルスのスパイクタンパクの遺伝情報=mRNAを注射で体内に入れ込んで、体内で新型コロナウイルスのスパイクタンパクを作り、その抗体を作って後々新型コロナウイルスに感染するのを防ごうとするワクチンと言うか遺伝子製剤ですね。
この話を聞いた段階で、「人間よりも下等生物の遺伝情報を体内に入れ込むってヤバイんじゃないか!」と感じたので、私は「これはすぐに打たない方が良い」と判断し、現状数少ない未接種者の一人です。その後医療従事者から先に接種が始まり、死亡者が増えていったのですね。
新聞やTVでは報道されませんでしたが、twitter(今はX)やFACEBOOKでは、医療関係者から何件も死亡者が報告されていました。
じゃ、レプリコンワクチンとは、今までのmRNAワクチン=遺伝子製剤と何が違うのか?レプリコンワクチンは、ウイルスのmRNAが自分で増殖できるように改変しているのです。その結果、少量のワクチンで(現状の10分の1とか100分の1)従来のコロナワクチンと同程度のスパイクタンパクの抗体を作ることができると言うことらしいです。
mRNAが自分で勝手に増殖するのですから、スパイクタンパクを作り続けて抗体を作り続けることが出来るので、抗体も持続的に生成され、半年経過しても抗体の量が減っていない、と言われています。
ここでちょっと待て、自分で増殖するのを制御する機能はないのか?増殖を止めることはできないのか?と思いません?下手をすると永遠にmRNAが作られ続きスパイクタンパクが作られ続き、ゾンビのような人間が出来上がるのか?と思いません?
怖いのは、それだけではありません。mRNAワクチン=遺伝子製剤そのものに大きな問題があるのです。
私は、そのシェディングでえらい目に遭いました。
■mRNAワクチン=コロナワクチンの毒性
新型コロナワクチンは安全性が高く、死亡者は従来のインフルエンザワクチンと変わらないくらいなら良いのです。ところが、恐ろしいことに、新型コロナワクチンには多くの副作用で健康被害で苦しんでいる人が増えていて、死亡者が急増しているのです。
mRNA自体は不安定な遺伝子なので、そのままではすぐに壊れてしまいます。それを防ぐ為にmRNAの遺伝情報を改変し、脂質ナノ粒子で包み込んで長く体内で活動できるようにして、スパイクタンパクを長期間作り続けるようにしているのです。
新型コロナウイルス=mRNAワクチンの毒性は、以下の「Dr.ゆうき診療日誌」を参考に記述しています。
https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-1931/:Dr.ゆうき診療日誌
- 体内産生されるスパイクタンパクの毒性
炎症・血栓形成・自己免疫反応の可能性・組織障害の可能性
- 脂質ナノ粒子(LNP)の毒性
炎症性・スパイクタンパクを長期間作り続ける・mRNAのDNAコピーへの逆転写の可能性
- 接種を重ねるごとに増え続けるIgG4抗体
長期間ウイルスが体内に存在し続ける、コロナに感染すると副作用が長期間続く、ワクチンの副作用が長期間続く
- 免疫抑制
新型コロナだけではなく、他のウイルスにも感染しやすくなる(RSウイルス・インフルエンザ等)、がんを抑制する力が無くなる
ファイザー自身も、新型コロナワクチンには、1291種類の副作用があると公開しています。この副作用の数字は、米国FDAに対して契約内容を公開するよう裁判所が要請した時に出て来た内容です。腎臓障害・脳幹塞栓症・心停止・出血性脳炎等あります。
と言うことは、今小林製薬の紅麹菌サプリの健康被害の中には、コロナワクチンの副作用による死亡者がいる可能性がありますね。うがった見方をすると、コロナワクチンの副作用を隠す為に小林製薬をやり玉に挙げたのか?とも見えてしまいます。
■どうもおかしい厚生労働省と日本国政府
日本国内での、ワクチンによる健康被害認定件数は、過去46年間で3649件です。それに比べて過去3年間の新型コロナワクチンの被害認定件数は6988件です。分母が違いますが、短期間でこれだけと言うのが怖い所。
新型コロナワクチン接種後の副反応疑い報告制度によると(2024年1月26日)、ワクチン接種後の死亡報告:2168件です。健康被害報告:37051件です。
その上、日本の超過死亡者数はコロナワクチン接種開始以降50万人>を超えています。まるで東日本大震災が3年間で20回程度起きたような死亡者数の増加です。
人口比で見ると米国の3倍、フランスの5倍になっています。日本の場合は高齢化の影響もあり、毎年死亡者は増えてはいますが、あまりにも急激な超過死亡者数の増加です。
この増える率や数を超過死亡と言います。概ね135万~137万人を超えるくらいの死亡者で毎年少しずつ増える状態で推移していたのです。が、令和2年(2020年)コロナ対策の影響もあり、超過死亡者は減少したのですね。約137万人死亡したのですが、初期のコロナウイルスが蔓延していたのに、2019年の前年に比べて約3千人減少しています。そして翌年3月から一般へのコロナワクチンの接種が始まると一気に約143万人がお亡くなりになり約5万人増えたのです。令和5年(2023年)では約159万人がお亡くなりになっています。(死亡者数は厚生労働省発表の人口動態統計速報を参考に記述しています)
令和3年(2021年)2月から医療従事者からコロナワクチンの接種が始まり、3月以降超過死亡者が増え続けていた上に、健康被害も増えていたのにも関わず、厚生労働省や日本政府は接種を中止して検査することはありませんでした。
さらに、コロナワクチンの接種をしたときは、一時的にコロナに感染する人は減っても、すぐに感染する人が増え、死亡者も増えていたのです。それが上記に書いた数字です。
コロナワクチン接種で先行していたイスラエルでは、接種すればするほど感染者が増えて死亡者が増えるのを見て接種を中止していました。欧米各国も同様です。2回接種で中止している国が多かったように思います。WHOも健康な人には2回目から後の接種は推奨しないとしていたような・・・。
ちなみにワクチンを接種していないアフリカ諸国では、イベルメクチンの影響もあるのかどうか不明ですが、コロナやワクチンによる死亡者はとても少ないです。日本も2020年は少ない国だったのに・・・。
ところが、日本では厚生労働省も政府も新聞・TVのマスメディアも新型コロナワクチンは安全で、感染は防げないけど重症化と死亡を防げると3回・4回・5回と接種を推奨して、6回とか7回も接種している人もいるのです。当初は国民の8割がワクチンを打てば集団免疫が出来て感染を防げるから打ちましょうと言っていたのが、どんどん変わっていき重症化と死亡を防げるに変わり、最終的には周りの人やお年寄りの為に打ちましょうになっていました。
先日、厚生労働省の大臣である武見敬三氏がジャーナリスからの「2021年からの3年間で超過死亡者数が50万人を超え、健康被害及びワクチン接種後の死亡者も多数出ている。これに対して検証はしないのか?」との質問に対して、「コロナワクチンの検証をする予定はない」と断言していました。おかしいですよね。紅麹菌サプリで5名の死亡者が出ただけで、「政府が乗り出して検証する」と言っているのに、健康被害・接種後死亡者・超過死亡者数世界最大であるコロナワクチンの検証をしないのですからね。
■赤信号みんなで渡れば怖くない
以上に書いたことから、今の日本の厚生労働省と日本の政府は国民を助ける気がないだけでなく、自分たちの利益しか頭にないような方々ばかりのようです。
そんな状態なら、mRNAワクチンの毒性は上記の数字から明らかになっているのですから、全ての国民が一斉に今年の10月から始まるレプリコンワクチンの接種を拒否することが大事ではないか!って思っています。
現状のmRNAワクチンであってもシェディングと言って、ワクチン接種者から未接種者にスパイクタンパクが伝播して(エクソソーム)、未接種者の体に異常が発生しているのですから、レプリコンワクチンなら下手をすると接種者から未接種者に自己増殖するウイルスのmRNA自体が伝播する(エクソソーム)可能性があります。
レプリコンワクチン接種者の体内では、永遠にウイルスのmRNAが増殖していく可能性がありますから、接種者がお亡くなりになるまでウイルスのmRNAをまき散らす可能性すらあるのです。
先進国では日本以外のどの国も、レプリコンワクチンの安全性が担保できていないので認可されていません。日本だけが他国に先駆けて認可し、すでに日本の各地にワクチン製造工場が建てられてレプリコンワクチンの製造が始まっています。
これから、レプリコンワクチンの安全情報や接種促進情報が次から次に出てくると思います。現に今、新聞やTVを中心にして、コロナの感染拡大と感染者が重症化しているような報道が少し出てきているように思います。国民の8割が2回接種し、中には6回7回と接種している人もいるのに感染が拡大するっておかしくないか?と思いません?
今後出てくるレプリコンワクチンであるmRNAワクチンの接種を拒否しましょう。接種を義務付けるような法律が出来ても全ての人が拒否すれば怖くはないのです。その前に、私たちの健康だけでなく将来の子供や未来の国民の為にもmRNAワクチンの接種自体を中止させましょう。mRNA(遺伝子)ワクチン中止を求める国民連合
どうされるかは、このブログを読むあなたの考え方次第ですが、メリットだけじゃなく、デメリットがどれだけあるのか?現状のmRNAワクチン(遺伝子製剤)のメリット・デメリットを公平に調べてみる必要があると思います。地上波ではほとんど公平な報道はありませんが、CBCニュース【CBCテレビ公式】だけが比較的公平な報道をされています。
私は、コロナ対策が始まった時からの情報を精査する限りでは、mRNA(遺伝子)ワクチンにはほとんど効果がなく、重症化と死亡者を増やしただけではないか!と思っています。その為、レプリコンワクチンだけは中止しないといけない、打ってはいけないとも思っています。