毛や頭皮は紫外線で痛むことは痛むが・・・?
美容業界は、紫外線や皮脂をどうしても悪者扱いしたようですね。確かに紫外線や皮脂が悪影響を及ぼすことはあるのですが、それはそれまでに悪影響を受けやすい毛や頭皮・お肌にするようなヘアケアやスキンケアをしてきているからなんです。
そのヘアケアやスキンケアが、今の美容業界が発信している方法なんですから、ここを非難したり否定するような情報は発信しないでしょうが、本当ことをちゃんと言わないのは、なんか今の日本政府や東京電力と同じように思えて悲しいです。
問題は、普段行っているヘアケア・スキンケアであって紫外線や皮脂ではない
確かに、正常な人であっても、長時間紫外線を浴びていたりすると参ってしまいますから、今の季節に直射日光を何時間も受け続ける人はいないでしょう。
普通は、帽子を被ったり、日蔭で過ごしたりして、直接紫外線を浴びるのを防いでいるはずです。これで普通です。この普通のことをしている限り、正常な頭皮や毛・お肌なら痛まないし、シミにもなりません。
皮脂にしても同様です。常在菌のバランスが取れていて皮膚を傷めていなければ、頭皮にもお肌にも悪影響は及ばないのです。
美容業界が薄毛の原因やシミの原因を作ってきた?
こうしてみると、美容業界が薄毛の原因の一つを頭皮に作ってきていると言えますし、女性のシミの原因をお肌に作ってきていると言えます。
現に、私のところでケアを始めると、毛自体がしっかりしてきて、その方本来の毛質に戻ってくるので、伸びてくる部位は痛みません。お肌にしても、皮膚の回復力が戻ってくると、日に焼けてもシミとして残らず、角質と一緒に剥がれていきます。
紫外線を浴びているのは、現代の日本人だけではありません。20年前も30年前も40年前も浴びているのです。紫外線が昔と比べて強くなっていると言うデーターもないようですから、問題は普段に行っているヘアケアやスキンケアにあると思った方が、悩みから解放される確率は高いと言えるでしょう。
蛇足ですが、1日30分~1時間程度でも良いので、日光に浴びなる習慣がないと、うつ病になりやすくなりますし、人としての元気がなくなるし、不眠症にもありやすくなるし、メリハリの利いた生活も送りにくくなります。
日にあたるって大事なことなんですよ。
ちなみに、私は毎日1時間程度日に当たっています。特に朝日を浴びると1日が元気に過ごせます。シミもありませんし、毛は痛んでいませんし、年齢以上に若く見られます。
ただし、浴び過ぎは活性酸素の悪影響を受けるので疲れやすくなりますし、体調が悪くなることもあるので、ほどほどが良いようです。長時間農作業する場合や釣りにいく等の場合、直射日光を防ぐ為に大きめの帽子と長袖や長ズボンは必須品です。
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